From mitsuzawa northeast

横浜FCと横須賀・神奈川のローカルフットボールシーンを気ままに応援する日記。時々故郷・静岡県東部のフットボールなども。

わか氏と遭遇

2005-04-28 | J1観戦記
昨日は仕事も夕方6時に終わったので等々力のナイトゲームに行ってきました。

等々力にはハーフタイムに到着したため、試合は後半半分しか見れなかったけど、ここでもまたH.Sさんと遭遇。彼とは佐川東京vs鳥取にも飛田給駅で会ってるし、昨年は横川武蔵野vs草津の試合でも会った経験が。

H.Sさんはわかの観戦日記管理人「わか」氏を探していたようで、その縁でわか氏とも初めて会うことに。

で、その「わか」氏。一体どんなヤシ・・・もとい、どんな方だろうと前から思っていたがスーツ姿だったということもあってか、ごく普通のライトなサッカーファンな方でした。ほかに印象に残ったのは見た目よりもキーのやや高めの声w これは想定外。

初対面ということもあって、とりあえず握手(一応オイラも大人だしね)。待ち合わせていたオイラの友人(彼もまた「わか」氏と知り合いだとか)と一緒にゴール裏2階席で観戦。しかし、この席非常に見づらい。「わか」氏も言っていたが、等々力ではコーナー対角線上が一番見やすい。これには同感。等々力でゴール真裏に客少ない理由がわかった気がしますた。2階席上がってもこのアングルじゃーねー(画像参照)。

やっぱりここで感じたのはゴール真裏のアングルでは三ツ沢の勝ちだなと。

「わか」氏と握手してふと思ったのだが、つのだまんと試合で勝利したときにやったことのあるハイタッチや握手したときと比べると、つのだまんの手ってスゲーごついw

なんつーか、「わか」氏とほぼ同系統(?)の業界の人とは思えない手してるんですけど。むしろオイラの方が、つのだまんのような手をしてなきゃイカン気がするのですがw 

試合は前半はマリ公が奥を中心に中盤を支配していたそうで、後半もその傾向は特に変わってなかったけど、川崎のカウンターが結構効果的に効いており、CKからの追加点を得た川崎が少し早いなと思われる守備的布陣を敷きながらも、あれよあれよという間に勝っちゃったよ、というような試合。

何て言うのだろうか。どちらが勝っても、何も感じるものの無い試合だったw
「いやー川崎、よかったねー」っつー渇いた感想しか出てこなかった。
オイラの神経のどこかで、この試合を見て感動を得る回線が切れていたのかもしれない。
もしくは元々持ち合わせていなかったのかもw
個別に見れば双方とも良いプレーが幾つかあったよなという記憶はあるのですが。

「わか」氏の観戦スタイルも初めて見させてもらったけど、オイラの見立てでは、「わか」氏もまたゴール裏で跳ねる素質が十分にあるなと感じました。なんつーかね、素直に感情を爆発させれば十分ゴール裏の住人になれるのに、どういう事情があるか知らないけど、あえてロジックで身を固めてるよーな印象を受けました。川崎が好きならもっとはっきりと行動で示したらどうなんだい?H.Sさんは今日の「わか」氏は大変喜んでいたと書いてたけど、オイラの基準から言わせれば、何かもやもやっとした感情の発露のさせ方をする方だなと感じますた。
正直、もったいねえなあとw

初対面のオイラたちと一緒に見ていたからかもしれないし、そもそも「わか」氏からすれば余計なお世話だっつーのはもっともだけどね。
スマンね、「わか」氏。ブログじゃこーいう書き方しかできなくて。
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