2019年5月25日(土曜日)快晴。31℃~14℃。降水確率0%。湿度44%(7:58)55%(20:46)。紫外線量9。北東のち北の微風。セトゥーバルに戻って来て10日が経った。いや10日しか経っていない。
運動の為メルカドまで歩く。メルカド2階のカフェでコーヒー0,5x2=1€。エクレア=0,80€。合計=1,80€。メルカドでは何も買わず。帰り道フォンテ・ノヴァのカフェ『バンブ―』でコーヒー0,65x2=1,30€。パスティス・デ・バカラウ0,80x2=1,60€。合計=2,90€。往復歩くと汗をかく。
「昨夜の映画」は
『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(Mission: Impossible – Ghost Protocol)2011年。アメリカのスパイアクション映画。『ミッション:インポッシブル』シリーズの4作目。132分。監督:ブラッド・バード。『Mr.インクレディブル』や『レミーのおいしいレストラン』などのアニメーション映画で知られる監督。脚本:アンドレ・ネメックとジョシュ・アッペルバウム。なお、「ゴースト・プロトコル」とは、元のTVシリーズであるスパイ大作戦でお馴染みの「例によって君もしくは君のメンバーが捕らえられ、或いは殺されても当局は一切関知しないから、そのつもりで。」にある通り、アメリカ政府が非合法の秘密作戦に対して一切の関与を否定する、つまりIMFの組織そのものが存在しない物(比喩的に幽霊(ゴースト))だとして扱うという「取り決め(プロトコル)」を指す。対して、CIAによる正式な諜報活動によって外国政府に拘束された諜報員は、合衆国政府がその引渡しの取引を外交ルートで行う事になる。 IMF(Impossible Missions Force、不可能作戦部隊)エージェントのトレヴァー・ハナウェイ(ジョシュ・ホロウェイ)はブダペストで「コバルト」というコードネームの人物に渡されるはずの秘密ファイルを奪う任務に就いていた。だが、同ファイルを狙う別組織の乱入の果てに、ハナウェイは女殺し屋のサビーヌ・モロー(レア・セドゥ)によって殺害され、ファイルを奪われてしまう。事態収拾のため、IMFは私的にモスクワの刑務所に服役中のイーサン・ハント(トム・クルーズ)を、ハナウェイのチームで働いていたジェーン・カーター(ポーラ・パットン)と、新たに現場エージェントに昇格したベンジー・ダン(サイモン・ペッグ)に脱獄させる。イーサンは、最愛のジュリア(ミシェル・モナハン)を殺され、犯人たちに復讐したのだという。 IMFは「コバルト」の正体の手掛かりを手に入れるためクレムリンへの潜入任務を命じる。首尾よく進めるイーサンであったが、既に目的の資料は奪われていた上に、真犯人は痕跡を消すためにクレムリンを大きく爆破させる。爆破に巻き込まれ病院で目を覚ましたイーサンは、ロシア諜報員のアナトリー・シディロフ(ウラジミール・マシコフ)に爆破テロの首謀者だと決め付けられ、イーサンはその場から逃亡し、IMFに救助を求める。 偶然、ロシアへ来ていたIMF長官(トム・ウィルキンソン)と合流したイーサンは、長官より事態の深刻さを告げられる。クレムリン爆破をアメリカの犯行と疑うロシアに対し、アメリカ政府は「ゴースト・プロトコル」を発動させIMFを解体し、政府による一切の関与を否定、長官はイーサンへ政府やIMFのバックアップ無しでの任務継続を暗に命じる。その矢先、シディロフ率いる部隊に襲撃されて長官は死亡、イーサンは分析官のウィリアム・ブラント(ジェレミー・レナー)と共に脱出する。 ジェーン、ダンと合流したイーサンは、今回の黒幕がカート・ヘンドリクス(ミカエル・ニクヴィスト)という情報を得て、彼こそが「コバルト」の正体だと睨む。核戦争論者で世界的な核戦争を目論むヘンドリクスは、クレムリンより核兵器発射制御装置を盗んでおり、モローがハナウェイから奪ったファイルはその制御コードであった。ヘンドリクスとモローがその取引をドバイのブルジュ・ハリーファ・ビルで行うことを知ったイーサンのチームは、現地へ向かう。 イーサンらは制御コードの奪取とヘンドリクスの行方を追うため、ヘンドリクスの使者であるウィストロム(サムリ・エーデルマン)に対してはモローに、モロー側にはヘンドリクスに成り済まし、取引を成立を偽装しようとする。途中、問題が発生しながらも、取引が上手くいったと思った矢先、モローに正体を見破られ、シディロフの介入でウィストロムも逃亡してしまう。ジェーンがいったんはモローの身柄を確保するも、彼女がダンの隙を突いて逃亡しようとしたため格闘戦となり、モローは転落死してしまう。ウィストロム(実はヘンドリクス本人)を追うイーサンも途中で砂嵐に見舞われたことなどが重なり、結局取り逃がしてしまう。手掛かりを完全に失ったイーサンは、脱獄の際に共に脱出させた情報屋のボグダン(ミラジ・グルビッチ)の伝手で、顔の広い武器商人である彼の従兄弟に会う。武器商人を説得したイーサンは、彼からインドのメディア王ブリッジ・ナス(アニル・カプール)が所有するロシアの古い軍事衛星が使われる可能性を聞き出す。 インドへ飛び、ナスのパーティに潜り込んだイーサンらは、ヘンドリクスの先手を取って衛星の乗っ取りを計画する。しかし、一歩遅く、衛星はヘンドリクスに乗っ取られ、核兵器がアメリカに向かって発射されてしまう。核兵器の起爆を解除するため、イーサンは制御装置を持って逃げるヘンドリクスを追う。機械化された地下駐車場でイーサンとヘンドリクスは制御装置を巡って死闘を演じ、ヘンドリクスは起爆を確実なものとするため、追いつけないよう装置を持って高所から飛び降りる。だが、機転を利かせたイーサンは重傷を負いながらも制御装置を奪取し、ぎりぎりで起爆を停止させる。 半年後、ボストンでイーサンらチームメンバーは任務の成功とIMFの再開を祝う。その最中、遠景にジュリアがおり、実はジュリアとの死別は彼女を守るためにイーサンが行った隠蔽工作だったことが明かされ、物語は終わる。 (Wikipediaより)
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」
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