2019年5月30日(木曜日)快晴。38℃~19℃。降水確率0%。湿度34%(7:53)11%(15:18)。紫外線量9。北東の微風。予報は今年度最高の体温を上回る38℃。朝から暑い。コーヒータイムの後、アラビダ山ドライブ。ポティーニョのビーチを散策。上の駐車場にクルマを停め歩いてビーチまで。途中あまり花は咲いていない。平日だと言うのに、海水浴客で一杯。ビーチにはツノゲシが咲いていたが殆ど虫にやられていて完全な花は少し。MUZは中腹の駐車場で待ち、僕が一人で上までクルマを取りに行く。暑くて、水はMUZに預けたままだし、熱射病になりそうだった。その後、アラビダを一周してセトゥーバルの『ミネイロ』で昼食。8,5x2=17,00€。家に帰ってからも水をがぶ飲み。凍らせたおしぼりを、脳みその芯まで暑くなった頭に載せ凌ぐ。明日の予報気温も38℃。セトゥーバルがポルトガルで全国1位。
『きょうのニュース』エヴォラで地震訓練。コルシェで国際コルク祭。
『昨夜の映画』は
『キャプテン・フィリップス』(Captain Phillips)2013年。アメリカ映画。134分。監督:ポール・グリーングラス。脚本:ビリー・レイ。2009年に発生した「マースク・アラバマ号」乗っ取り事件でソマリア海賊の人質となったリチャード・フィリップスを描く伝記映画。原作:フィリップスとステファン・タルティによる書籍『キャプテンの責務』。2009年4月、ソマリア人漁師のアブディワリ・ムセ(バーカッド・アブディ)たちは、彼らのボスから金を稼ぐよう強要され、ムセはノール・ナジェとワリド・エルミ、10代半ばのアダン・ビラルを連れて海賊行為を準備していた。リチャード・フィリップス船長(トム・ハンクス)が舵を取るコンテナ船「マースク・アラバマ」号はアデン湾からモンバサへ向かう途上のソマリア沖で訓練を開始する。武装集団のボートの接近を発見したフィリップス船長は海賊行為を警戒して警備対策を強化し、海賊の追跡を振り切る。翌日にムセたち4人のソマリア人海賊が再び現れ、フィリップスたちはホースで放水して追い払おうとするが、海賊は梯子を使って船に侵入してシージャックされてしまう。 海賊がブリッジに乗り込む前に、フィリップスは乗組員を機関室に隠れさせる。海賊に脅されたフィリップスは、リーダーのムセらを乗組員のところに連れて行くと見せかけて密かに乗組員へ海賊が行く場所を知らせ、彼らが隠れられるようにする。乗組員たちも連携して海賊の隙を探し、海賊リーダーのムセを捕らえ人質にする。乗組員たちはムセを解放する条件として海賊に下船を求めるが、海賊は救命ボートに乗ると船長を解放せずボートを海へ落とし、船長は人質として連れ去られてしまう。 ムセたちは村に戻りフィリップスを人質に身代金を得ようと考えるが、通報を受けた駆逐艦「ベインブリッジ」に発見される。艦長のカステラーノ(ユル・ヴァスケス)はフィリップスを解放するように交渉を持ちかけるが、ムセたちに拒否されてしまう。救出作戦はシールズが(マックス・マーティーニ)主導して計画が進められ、一方でフィリップスは隙を突いて救命艇から逃げ出すが失敗して連れ戻されてしまう。 シールズは「村の長老たちを呼んで身代金交渉を行う」と告げ、ムセは交渉するため「ベインブリッジ」に向かい、シールズは救命艇に残った海賊たちの狙撃準備に入る。フィリップスは家族への手紙を書き始めるが、ナジェに手紙を取り上げられ、激怒したフィリップスと殴り合いになる。ナジェはフィリップスを拘束して殺そうとするが、狙撃ポイントに救命艇を誘い込んだシールズの狙撃でナジェたちは射殺され、ムセも「ベインブリッジ」内で拘束される。救出されたフィリップスは家族との再会を果たし、1年後に船長の職務に復帰する。 (Wikipediaより)
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1731-
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/36acf48c9a63a21fc3b69a9ec13a11e8
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1601-1730
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/b408408b9cf00c0ed47003e1e5e84dc2