2020年12月11日(金曜日)曇り時々霧雨。19℃-18℃~15℃-16℃。降水確率100%。湿度92%(7:51)85%(14:30)。紫外線量1。西の微風。予報最低気温はそれ程でもないのに部屋の中は寒い。
『きょうのニュース』リスボン空港SEF移民局内で5月12日にウクライナ人が死亡した事件は移民局の過失致死の疑いと弁護士。TAPポルトガル航空の再建計画はサラリーの25%カット、2025年までに6,7ミルミリオンユーロが必要。学校の先生、教育者がストライキ。経済支援問題の国会討議。1月12日に大統領選。EUでは1月5日からワクチン接種開始。2020年EUの炭酸ガスは55%減少。24時間で5万人の感染者でもブラジルのボルソナーロ大統領は「パンデミックは終わった」と発言。ドイツでの24時間の死者は598人、感染は29875人。ロシアでは613人死亡、感染は28585人。
『COVID-19』によるポルトガル24時間の死者は95人で今までに5373人、感染は5080人、340289人、入院は74人減り3230人、重篤は2人減り507人。
『昨夜の映画』は
『死の谷間』(Z for Zachariah)2015年。アメリカ・スイス・アイスランド・ニュージーランド合作のSF映画。監督:クレイグ・ゾベル(英語版)。原作:ロバート・C・オブライエン(英語版)が1974年に発表した小説『死の影の谷間(英語版)』。核戦争で文明が崩壊した後の世界。アン・バーデン(マーゴット・ロビー)は家族と一緒に農業を営んでいた。彼女たちが暮らす谷間は岩壁に囲まれているために放射能汚染から免れており、土壌も肥沃で水の供給も十分すぎるほどであった。ある日、アンはジョン・ルーミス(キウェテル・イジョフォー)と名乗る生存者に遭遇した。ルーミスは優秀なエンジニアで、防護スーツと医薬品を携えていた。彼は遠くにある軍事施設から安全なバーデン一家の谷を目指して旅してきたのだという。ルーミスは放射能で汚染された水を浴びて体調を崩していたが、アンの看護のお陰で回復することができた。 健康を回復したルーミスはアンと一緒に生活するようになった。ルーミスが油圧ポンプやトラクターを整備してくれたお陰で、アンの農作業の負担がかなり減った上に、冬を越すために十分な食糧を確保できる見通しが立った。ここに至り、アンはルーミスに「自分の両親と弟が他の生存者を探しにでたきり帰ってこない」と打ち明けた。ルーミスは教会の設備と滝を使って水力発電装置を作ろうとしたが、アンはその考えに不快感を示した。アンの父親は牧師であり、彼女自身もキリスト教に深く帰依していたためである。ルーミスは不本意ながらも装置の製作を中断した。 一緒に生活していく中で、アンとルーミスは急速に親密になっていたが、アンの信仰やルーミスの飲酒をめぐって度々諍いが起きていた。ある夜、アンはルーミスと一線を越えようとしたが、彼は「急に事を進めるのは良くない。もっと時間をかけていこう。」とアンを諫めた。 少々の諍いはあったものの、アンとルーミスは穏やかな生活を送っていたが、ある時期から怪現象が発生するようになった。そんな中、ケイレブ(クリス・パイン)と名乗る男が谷を訪れた。アンはケイレブを歓迎したが、ルーミスにとっては面白くない事態となった。ルーミスはケイレブの素性を正そうとしたが、その度にケイレブは「アンと同じものを信仰しているので、それが僕を導いたのでしょう」などとはぐらかすのであった。ある日、七面鳥を狩りに出かけたルーミスとケイレブは、どちらがより多くの鳥を仕留められるか賭けをするのだった。 ルーミスとケイレブの間にしこりがあったのは事実であるが、平穏な生活の素晴らしさを痛感していた2人は、それを表に出さないよう努めていた。しかし、ついにそれが噴出する日がやって来た。 (Wikipediaより)
『サウスサイドであなたと』(Southside with You)2016年。アメリカのロマンスドラマ 映画。84分。監督・脚本:リチャード・タンネ。1989年の夏。後に米国大統領となる青年バラク・オバマ(パーカー・ソーヤーズ)は、先輩弁護士のミシェル(ティカ・サンプター)と初デートに出かけ、シカゴで最も治安が悪いとされるサウスサイドで一日過ごす。
<サウスサイドであなたと - 映画情報・レビュー ... – Filmarks>
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「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」
2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730