武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2305. アルジュストレルの町角

2020-12-22 14:57:43 | ポルトガル淡彩スケッチ

2020年12月22日(火曜日)快晴。18℃~7℃。降水確率0%。湿度97%(8:00)65%(14:41)。紫外線量2。東のち南の微風。起床時7:00は未だ真っ暗。7:57日の出を拝む。日の出を見たので目がくらみパソコン文字が見え辛い。

『きょうのニュース』コロナ変異種がイギリスで確認されたことにより国境閉鎖で1000~1500台のトラックがドーバー海峡付近30キロに渡って立ち往生、ヨーロッパ経済に更なる打撃。ポルトガルのアザンブジャ山で16人のスペイン人猟師が540頭の鹿や猪を仕留め問題。SEF移民局でウクライナ人が死亡した事件で賠償金支払いなど論争。ファイザーワクチン9750人分の接種計画。クリスマスは寒波。国会議長、閣僚などが大統領官邸にクリスマス祝日挨拶。クリスマス商戦は低迷。ピッズイ選手が感染ベンフィカ選手は15人目。

『COVID-19』によるポルトガル24時間の死者は63人、感染は2436人、入院は63人増え3895人、重篤は6人増え506人。

『昨夜の映画』は

マーズ・アタック!』(Mars Attacks!)1996年。アメリカのSFコメディ映画。106分。監督:ティム・バートン。1962年にアメリカのトップス社から発売されたトレーディングカード「マーズ・アタック」が原案。火星人来襲に大わらわする地球人たちをコミカルに描く。謎の円盤型飛行物体が地球に飛来し、センセーションを巻き起こす。テレビジャックにより地球にコンタクトを取ってきた「ミドリ人」と名乗る異星人は、むき出しの巨大な脳に大きな目、骸骨のような口元の奇怪な緑色の生物だった。 見栄ばかりを気にするアメリカ大統領デイル(ジャック・ニコルソン)は、政権内が和平派と戦争派に主張が別れる中、火星人を大々的なセレモニーで歓迎することにする。大統領の周囲は、ヒステリーな妻マーシャ(グレン・クローズ)、シニカルな大統領の娘タフィ(ナタリー・ポートマン)にお調子者の広報官ジェリー(マーティン・ショート)、楽観的なケスラー教授(ピアース・ブロスナン)、ベトナム以来の鬼将軍デッカー(ロッド・スタイガー)という面々だった。 人類史上初の異星人とのコンタクトに世界中が沸き立った。ラスベガスでカジノを経営する不動産王ランド(ジャック・ニコルソン)はビジネスのチャンスと大喜び、家庭の不和から酒びたりだった妻のバーバラ(アネット・ベニング)は火星人を崇拝する怪しげなセミナーに通い始める。カジノで働く元チャンピオンボクサーのバイロン(ジム・ブラウン)は、離婚した妻と子供達と久々に会えるのを楽しみにしていた。トレーラーハウスに住む貧乏なノリス家では長男が兵役に就き、火星人を倒すと吼えている。穏やかな次男リッチー(ルーカス・ハース)は家族からつまはじきにされていた。テレビキャスターのナタリー(サラ・ジェシカ・パーカー)は、インタビュー相手のケスラー教授といい感じになり、恋人のジェイソン(マイケル・J・フォックス)は気が気ではない。 着陸した火星人大使と地球側代表のコンタクトは穏やかに行われたかに見えたが、観衆の一人が平和のシンボルのつもりで放した鳩が飛んできたことから激変する。火星人大使が鳩を即座に撃ち殺したかと思うと、火星人たちは軍隊を含むセレモニー会場のほぼ全員を光線銃で焼き殺してしまう。登場人物たちが大混乱の中で次々と滑稽で無残な最期を遂げていく。最後の切り札である核兵器は火星人たちには効果が無く、大統領も火星人との握手で死に、旗台にされる。 子供の悪ふざけのような残虐行為を繰り返す火星人たち。ラスベガスも襲われる。トム・ジョーンズとバーバラたちはセスナで何とか逃げ出すが、彼らが地上に見たものは、離陸を助けるために素手で立ち向かって火星人大使を倒したものの、他の火星人たちに取り巻かれたバイロンの姿だった。 だが、人類は救われた。食い止めたのは、ノリス家の認知症のおばあちゃん(シルヴィア・シドニー)と孫のリッチーの二人だった。火星人の弱点は、1951年のウェスタンソング「インディアン・ラブ・コール英語版)」の周波数というものだった。放送や拡声器で流される歌を聞き、火星人は次々と頭を破裂させていった。逃走を図る火星人たちが乗った最後の宇宙船も、爆発の末に四散した。 おばあちゃんとリッチーは、政権関係者の中でただ一人生き残ったタフィから名誉勲章を贈られる。辛くも生還したバイロンは、妻と子供達との関係をやり直すことを決意。そしてバーバラたちは、タホ湖に墜落した数多くの宇宙船を目にするのだった。 (Wikipediaより)

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』(Lock, Stock and Two Smoking Barrels)1998年。イギリス・アメリカのクライムアクション映画。107分。脚本・監督:ガイ・リッチー。ロンドンの下町で盗品を売るなどして小金を稼ぐエディ(ニック・モラン)、ベーコン(ジェイソン・ステイサム)、トム(ジェイソン・フレミング)、ソープ(デクスター・フレッチャー)の悪仲間4人組が、一攫千金を狙って持ち寄った10万ポンドで賭けに挑むも、賭け場の元締めであるハリーのイカサマによって50万ポンドの借金を負ってしまう。一週間以内に返済しなくてはならなくなり、途方にくれるエディたちだったが、アパートの隣部屋を拠点にしているギャングが大麻の売人を襲撃する計画を立てていることを知り、これを利用することにした。 エディたちは、まんまとギャングから大金と大麻の強奪に成功するが、これがギャングとマフィアの衝突を招いてしまう。また、エディたちが強奪の際に使用したいわくつきの2丁の古銃を巡って、ハリーは命を落とす。エディたちは先々で起こる惨状に唖然とするも、ハリーの死によって借金が帳消しになったことに安堵する。しかし、返済に充てる必要のなくなった50万ポンドは、ハリーに雇われた取り立て屋のクリス(ヴィニー・ジョーンズ)に奪われてしまい、結局2丁の古銃だけが4人の手元に残った。 エディたちは、警察にギャングとマフィアによる銃撃戦の関与を疑われるが、証拠不十分のためにすぐに釈放され、唯一の証拠品となる2丁の古銃を処分することにする。トムが橋から古銃を投げ捨てようとしている丁度そのとき、酒場にいた3人の前にクリスが現れて、一冊のカタログを渡して去っていった。そのカタログには、2丁の古銃の写真が載っており、30万ポンドの値打ちがあると書かれていた。  (Wikipediaより)

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「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

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