2020年12月16日(水曜日)曇り時々雨のち曇り時々晴れ。17℃-16℃~9℃-8℃。降水確率100%。湿度92%(7:55)77%(14:40)。紫外線量1-2。南西のち北の微風。夜中には猛烈な風、嵐。起床時には風は止んでいたが暗い朝時々雨午後からは晴れ間も。
昼食後ニュースを諦め雨模様なのでパルメラまで行くつもりが晴れ始めたのでバラ園の『コンチネンテ』で買い物。地上駐車スペースに1台分。100%アップルジュース1,5Lt=0,89x3=2,69€。フルーツヨーグルト125gx8=1,69€。ナチュラルヨーグルト125gx8=1,19€。米(カロリーノ・カサローラ)1kg=0,89x2=1,76€。珈琲豆(デルタ・インドネシア)220g=1,99x2=3,98€。リンゴ(富士)1,054kgx1,99=2,10€。レモン398gx1,99=0,79€。バナナ1,096kgx0,99=1,08€。ニンジン948gx0,69=0,65€。合計=15,93€。前回割引分―7,85€。支払合計=8,08€。コンチネンテは空いていた。13:50帰宅。ニュースの後半を見る。
『きょうのニュース』ポルトのGSで電柱が倒れる事故?で1人死亡。シントラのモンテ・アブラオンのCGD銀行支店閉店で住民苦情。ポルトアレグレ郊外のムルチバンコ閉鎖で8キロも離れたところまで行かなければならない事態。カスカイスの学校で先生が通勤できないため9月から200人の生徒に授業なし。
『COVID-19』によるポルトガル24時間の死者は82人増え5815人、感染は4720人増え、入院は25人増え3181人、重篤は20人増え486人、回復は3681人増え283719人。
『昨夜の映画』は
『レザボア・ドッグス』(Reservoir Dogs)1992年。アメリカの犯罪映画。100分。監督・脚本・出演:クエンティン・タランティーノ。ロサンゼルスを拠点とする裏社会の大物ジョー・カボットは、大掛かりな宝石強盗を計画し、息子ナイスガイ・エディと共にプロの犯罪者6名を招集する。互いの素性を隠すために色をコードネームとし、周到な強盗計画が実行されるはずであった。ところが現場には警察が待ち伏せており、計画は失敗する。仲間は散り散りになる中、ホワイト(ハーヴェイ・カイテル)は、腹部に銃撃を受けて重傷を負い血まみれのオレンジ(ティム・ロス)を連れてアジトへと帰り着く。後から合流したピンク(スティーヴ・ブシェミ)はホワイトに状況から裏切り者がいると訴える。ブラウン(クエンティン・タランティーノ)は逃走中に死亡し、ブルー(エディ・バンカー)とブロンド(マイケル・マドセン)は行方不明である。雇い主のジョー(ローレンス・ティアニー)や、仲間たちを信じるホワイトと、誰も信じられないと言うピンクが喧嘩になる中で、ブロンドがやってくる。彼は警官のマーヴィン・ナッシュを誘拐しており、拷問で彼から真実を吐かせればいいと提案する。ブロンドが警官を誘拐したと聞きつけ慌ててやってきたエディ(クリス・ペン)は彼を非難しつつ、ピンクやホワイトと共に隠した宝石を取りに行くため、ブロンドと瀕死のオレンジを残し、一旦アジトを離れる。 ブロンドはナッシュの耳を削ぎ落とすなど拷問を加えるが、彼は「自分は新人警官で何も知らない」と一切のシラを切る。業を煮やしたブロンドはナッシュにガソリンを掛けるとそのまま焼き殺そうとするが、突然、瀕死状態のオレンジがブロンドを射殺してしまう。そこでオレンジはナッシュに自分こそが潜入捜査官であることを明かす。オレンジの目的はジョーの逮捕であり、助けを求めるナッシュに彼は、ジョーがアジトにやってくるまでは付近に潜伏している警察は動かないと言う。 そこにホワイトやエディ、ピンクが帰ってくる。ブロンドの死体を見て事情を聞くエディにオレンジは、ブロンドが裏切り者であったと嘘を付くが、即座に見破られる。激怒するエディはナッシュを射殺し、そしてオレンジも殺そうとするが、オレンジを信じるホワイトが反対する。そこにジョーも現れ、事情を聞いた彼もまたオレンジが怪しいとして殺そうと銃口を向ける。ホワイトは止めさせるためジョーに銃口を向けるが、エディもホワイトに銃口を向け一触即発の状態となる。緊張の糸が切れ、それぞれが銃を撃ち、ジョーとエディは即死、ホワイトも重傷を追う。驚くピンクは宝石を持って現場から逃げ出す。瀕死のホワイトはオレンジの側に寄り添うが、そこでオレンジは自分が警官だったと明かす。そこにアジトに警察が踏み込み、銃声が響き渡る中で物語は終わる。 (Wikipediaより)
『フォーエヴァー・ヤング 時を越えた告白』(Forever Young)1992年。アメリカ映画。102分。監督:スティーヴ・マイナー。婚約するはずだった恋人が事故で植物人間化し、ショックを受けたパイロットが冷凍睡眠の実験台となり、50年の時を経て現代に目覚め、恋人がまだ生きていることを知り、愛を告白しようとする姿を描く。1939年。アメリカ陸軍航空隊のテストパイロットのダニエル(メル・ギブソン)は、未だ恋人のヘレン(イザベル・グラッサー)に結婚を切り出せないままでいた。そんな中、ヘレンが交通事故に遭ってしまい、目覚める筈もない昏睡状態となってしまった。ショックに耐え切れなくなったダニエルは友人の科学者ハリー(ジョージ・ウェント)が発明した冷凍睡眠装置の実験台に志願し、ヘレンが既に片付いているであろう(亡くなっている筈の)1年後に向けて旅立った。万が一、ヘレンに意識が戻ったら直ぐに起こしてくれるようハリーに託して。 それから53年後の1992年。少年ナット(イライジャ・ウッド)は親友フィリックスの兄の用で軍の施設に立ち寄った際、無断で取り壊し寸前の倉庫に忍び込む。そこでダニエルが入っている冷凍睡眠装置を開けてしまい、彼の手が不意にナットのジャケットを掴んだ事で慌てて逃げだす。時期が夏だった事もあり急速に解凍され目覚めたダニエルは、自分が50年以上も眠っていた事実を知り、驚愕する。ハリーの家に行くも現在はレストランに代わっており、彼がどこにいるのか分からずにいた。そこで、かつて自分が所属していた軍施設の現在の責任者であるウィルコックスに事情を説明するも、全く相手にされていないと悟り、その場を立ち去る。次にダニエルは手に持っていたナットのジャケットに書かれていた住所を頼りに、彼に会う。初めは冷凍人間が解けた事に驚くナットとフィリックスであったが、何とか二人を落ち着かせたダニエルは事情を聞き、自分が50年以上もガラクタ置き場にいた事実(世間から忘れ去られてしまった存在である事)を知る。今はハリーしか頼れる者はいないダニエルはナットらの協力の元、ハリーを探す事に。図書館で出会った司書の女性デビーにも、ハリーの捜索を依頼する。 ダニエルはナットのツリーハウスに身を隠し、彼とフィリックスから助けて貰う形で過ごすが、ナットの母親クレア(ジェイミー・リー・カーティス)が前夫から襲われるのを目撃。彼女を助けた事で、家に居候して貰う事に。 ナットの家で同居しながらデビーが連絡した情報を元にハリーを探すも、なかなか良い結果は得られなかった。彼の体に異変が起こっている事も知らずに。 一方ウィルコックスは、取り壊された倉庫から出てきた冷凍睡眠装置を偶然目の当たりにし、ダニエルの話が真実だったと気づく。かつて軍で人間の冷凍睡眠実験が行われていた事実が外部に情報が漏れるのを恐れたウィルコックスは、すぐさま軍の上層部に伝え、FBIも協力する形でダニエルの行方を捜索する。更に冷凍実験の研究を行っている科学者のキャメロンにも連絡を取った。 ハリーを探しながらもナットやクレアと同居していく中で、ダニエルは次第に二人と仲を深めていく事に。そんな中、ダニエルの容態が急変。彼はクレアが務める病院に運ばれる。実はハリーが発明した冷凍睡眠装置には欠陥があり、その影響で彼の体は急速に老化が進んでいた。彼はクレアに真実を打ち明けるが、クレアはデビーの留守電が入っていた事をダニエルに次げる。ハリーの居場所が分かったかもしれないと悟ったダニエルは急いで病院から逃げ出そうとするが、そこにはウィルコックスら軍やFBIの人間が彼を追って来ていた。そこでクレアは恋人である医師のジョンに協力を依頼。彼のおかげもあって何とか病院を抜け出す事に。 向かった先の家にはハリーの娘スーザンが住んでいた。しかしスーザンの話から、ハリーは彼女が生まれる前に死亡した事実を打ち明けられる。ハリーは装置の欠陥に気づき、ダニエルを目覚めさせる為に実験を中止しようとしたが、その過程で起こった事故で死亡したのであった(更にダニエルも死亡した事にされた他、その間に発生した戦争で実験は忘れ去られ、ダニエルは50年以上も人目に触れる事無く過ごしたのであった)。ハリーがもうこの世にいない事実に落ち込むダニエルであったが、なんとスーザンはダニエルの事を知っていたのである。彼女の協力の元、ハリーが残した研究ノートを調べるが、老化の停止は不可能である事を知る。 もうなす術は無く途方に暮れるダニエルに、クレアは病院に戻った方が良いと告げる。ふと彼が見つけたヘレンの写真に、当時2歳だったスーザンが一緒に写っている事実を知る。ダニエルはヘレンがハリーの死ぬ前に、既に亡くなっているものと思っていたが、スーザンはヘレンが現在も生きている事を伝えた。ヘレンはダニエルが冷凍実験で眠った後に蘇生していたのであった。 ヘレンは蘇生後に別の男性と結婚していたが、7年前に夫を亡くしてからは、故郷である海に面した灯台のある丘の家に住んでいるという。ダニエルはナット達と共にヘレンの元へ向かおうとするが、軍やFBIが目前まで迫っていた。車では逃げきれないと思ったダニエルは飛行機でヘレンの元へ向かうと告げる。そして航空ショーで見つけた、自分がかつてテスト飛行を行っていた往年のプロペラ機に乗り込み、飛び立つ。ダニエルを逃したキャメロンは自分達の研究がハリーのものより遅れている事実をクレアに伝え、彼の協力無しには研究は進まないと説得する。そこでクレアはスーザンから貰ったハリーの研究ノートをキャメロンに渡す。その内容に感動したキャメロンはノートと冷凍睡眠装置、更にダニエルが病院に運ばれた際のカルテをサンプルにし、ダニエル本人には一切干渉しない事を約束。更にクレアも後に現地へ向かわせる事を告げた。その対応に、クレアは感謝した。 一方、一人で飛行機に乗り込んだと思っていたダニエルであるが、そこにはナットも紛れ込んでいた。仕方が無く彼を助手席に座らせてクレアの家まで近づくが、そこで彼の老化が一気に進行し、操縦が出来ない状態となる。ダニエルは操縦桿をナットに託し、かつて二人で行った飛行シミュレーションの要領で着陸を行い、間一髪成功する。この時点で、ダニエルは実年齢である85歳の老人となっていた。 ダニエルとナットはヘレンの家のドアをノックするも応答は無い。諦めかけたその時、背後から気配を感じ振り返る。そこには年老いた姿のヘレンがいた。50年以上の歳月を経てヘレンと再会したダニエルは彼女に求婚する。そして静かに頷くヘレン。待ちわびた幸福な日々が二人のもとにやっと訪れたのだ。 (Wikipediaより)
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「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」
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