武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

3254. ポルト・デ・モスの町角

2024-04-27 22:26:12 | ポルトガル淡彩スケッチ

2024年4月27日(土曜日)曇りのち時々晴れ。19℃~10℃。降水確率39%。湿度76,8%(7:51)。紫外線量5,1。北西の風9km/h。曇り空で日の出は見られず。朝食後の7:50雲の上に昇った朝日を拝む。

直径30センチの大きな土鍋2個の内1個を捨てる。味噌作りの時に使ったからか塩が噴き出し絵柄も釉薬も剥がれ飾りにもならないので惜しいが捨てる。絵柄は細かく凝ったものだったのだが。ポルトガルの陶器は焼きが甘い。

午後から古い書類や段ボールなど、紙の分別容器が殆ど空だったので、エコバッグ2つ分を紙の分別容器に捨てる。更に夕方から荷造り用に取ってあった大型の段ボールも大量に捨てる。

『昨夜の映画』は

ラスト・バレット』(Cold Blood Legacy: La memoire du sang)2019年。フランス・ウクライナ、ベルギーのアクションスリラー映画。91分。監督・脚本:フレデリック・プティジャン。ワシントン州の山奥でひっそりと暮らすヘンリー(ジャン・レノは、10ヶ月前に大富豪ケスラー(ジャン・リュック・オリヴィエ)を暗殺した凄腕の殺し屋である。冬のある日、スノーモービルの運転中に横転し重傷を負った女と遭遇したため、住処である小屋に運んで治療を施すと、メロディー(サラ・リンドと名乗るその女は何かトラブルを抱えているようだった。早々に追い出そうとするが、足を骨折した彼女を雪山に放り出すのは憚られ、仕方なく小屋で面倒を見ることになる。山中ではメロディーの血痕を舐めた狼が彼女を狙っており、ヘンリー曰く「人間の血の味を覚えれば人間を襲う。もう殺すしかない」という。 一方で、ケスラー暗殺事件の捜査をするカッパー刑事(ジョー・アンダーソンは、ケスラーの遺言執行人であるブリグラー(フランソワ・ゲタリ)を疑っていた。彼はケスラーの息子であるチャーリー(サラ・リンド)が行方不明だと証言していたが、捜査を進めるとチャーリーは男ではなく女であることが判明する。 事故から1週間経ち、傷が癒えてなんとか歩けるようになったメロディーは、分解した状態でバッグに隠しておいた拳銃を組み立てると、小屋の前で佇むヘンリーの頭を背後から撃ち抜く。しかし、それは上着を着せた人形だった。メロディーの行動を見届けたヘンリーは彼女を拘束して尋問を行い、その目的が「殺し屋であるヘンリーの殺害」であることを白状させる。メロディーの正体はケスラーの娘チャーリーであり、わざと事故を起こしてヘンリーに近付いたのだ。ヘンリーは武器の所持や事故の真相を最初から看破していたことや、チャーリーの殺害も契約に含まれていることを明かす。 酷い吹雪が収まった夜中にチャーリーは、小屋で生活するうちに復讐の対象であるヘンリーに情を抱いてしまい、混乱していることを告白する。直後、チャーリーを探していたブリグラーの部下マルコム(デヴィッド・ギヤスィ)が山小屋に辿り着き、小屋を銃撃してきた。しかし、ヘンリーは巧みな戦術によって山中に追い立てていき、暗闇からマルコムの首を切りつけて殺害する。朝になると、チャーリーの行方を探り当てたカッパー刑事も山小屋の近くまで来ていた。 チャーリーは帰ってきたヘンリーを薪で殴打して小屋から逃げ出すが、途中で脚の傷が開いたため満足に移動できず、ヘンリーに追いつかれてしまう。拳銃を構えるヘンリーはチャーリーを狙う狼を銃声で追い払うと、「狼は血の味を忘れない、私と同じだ」と語り、拳銃からマガジンを外して雪上に落とした。ヘンリーの銃声によって誘導されてきたカッパー刑事は、チャーリーに銃口を向けるヘンリーを射殺する。 警察の立会いのもと山小屋に戻ったチャーリーは、ヘンリーの愛読書である孫子兵法書と、滞在中に使っていた毛布を持ってその場を去っていく。 (Wikipediaより)

 

武本比登志油彩No.1013.

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

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