夕方から真夜中までいろんな団体から拘束されて自分の時間が皆無だったのだが、一瞬ひとりになれた合間の時間に某ジブリ映画を見つつ、CMの合間にNHKの某診断番組を見た。なんとかG。鑑別に研修医の先生たちがあげていた疾患名になるほどとうなずいていた自分にびっくりした。割と放送にフライングして答えられた。1年前はさっぱりわからなかった気がするのに。気づかぬうちにこんなに詰め込まれていたなんて、医学部教育の恐ろしさを感じました。一部の優秀な学生だけではなく、学年みんなが言えちゃいそうなところが怖い。この業界ではそれが当たり前なことでも、他の業界と比較したらどう考えても我々は異常なはずだ。医大生・たきいです。
さて、日清のカレーメシにハマっているわたくしは、新製品が出たと思い込んで同じパッケージの形状のものを買った。激辛らしい。これは楽しみ。ところが開けた瞬間驚いた。そこにはコメではなくてメンがあったのだ。ただの焼きそばじゃねぇか。四角い形したインスタンント食品はそのすべてがご飯ものかと思い込んでいた。やられた。
高齢者の方やお子様は辛すぎるから注意しろという旨の注意書きに目が行き過ぎて、その味ばかりを想像してしまい、それがヤキソバであるということを見落としていた。それにカレーメシの隣に陳列されてしまわれた日には同系列の商品だと思ってしまうに違いないだろう。
思い込みによるエラーというのは怖い。そのヤキソバが結構うまかったから怒りの気持ちも消えていったが、この一連の流れには実に人間らしさがにじみ出ているようにも思う。さらには人というのは大抵裏切るものだ。裏切らないのはカレーメシ辛口のうまさだけである。
(学園祭の模擬店の場所取りくじ引きで陰キャラと思われがちな某我が部活がいいところを引いてしまったおかげで嫌な顔された人(笑))
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