医大生・たきいです。

医大生的独言。

妖怪ジバニャンとめぐる休日

2014-09-21 23:42:25 | 医大生的生活

他大の友だちがうちの大学にテニスの試合に来ていると聞いたので、同級生の再受験おじさんと一緒についつい見に行ってしまった。大学の同級生たちからしたらどっちを応援してるんだと言われかねないところだが、どちらを応援していたかは言わずもがなである。

テニスというのは美しい競技である。ダブルスの相方同士でハイタッチしているのを見ていると心が洗われる。女子のなら。ハイタッチを重んじるばかりに手にしたボールをこぼしていたのを見逃さなかったが、それもまたおじさんたちは涙なしには見られなかったというわけです。

意外に友達の部活での姿というのは見る機会がほとんどない。試合があるならいろんな競技の応援に行ってみたいもの。東医体が全競技まとめて同じ場所で開催できたら、他の競技の応援にも行きやすいし迫力があるんだろうけど現実的に難しいんだろうなと物思いに耽ってしまいました。

というわけで、負けちゃったのは残念だったけど、かっこいいとこ見れてよかったです(笑)
お疲れ様でした。医大生・たきいです。




テニス観戦の後は、これを観に行きました。



デパートの屋上で、妖怪ウォッチ!

いや、いい年してそんなわけありません(笑)
でも、「お友達も一緒に踊ってね!」と司会のお姉さんが言っていたので、「よーでるよーでる」と見よう見まねで踊ってみたら、26歳は白い目でこちらを見てきます。アホなことしてごめんなさい。立ち見席の親子連れはみんな肩車。明日からまたお仕事なんでしょうに、まことにお疲れ様です。子供を持つって大変なんだな。そんな感想を持ってもともとの目的地へ。


陶芸の先生がそのデパートで開いていらっしゃる個展にお邪魔してきました。自分のイメージしていた陶芸の域を超えて、それはまさしく芸術の世界そのもの。さっきの妖怪ウォッチとは頭の使い方が正反対。医者にはScienceの視点は必須です。そしてさらには、Artの視点もまた重要なのではないでしょうか。専門の過程に入ってから普段の医学教育の中ではArtによる諸問題のアプローチはほぼ皆無。それを補完するためにも、例えば陶芸のArtはぼくにとって必要なわけです。思った以上に陶芸って深かった。

ところで、その帰り道。

妖怪ウォッチの案山子(かかし)を見つけました。ホントに流行っているんだな。かかし祭りがやっているらしく、


なんだこれ(笑)。シュール過ぎます。テレビ番組に投稿したら絶対採用される自信がある。笑


それにしても、たった1日とは信じられないくらい盛りだくさんな1日でした。もしかして、妖怪のせいなのでしょうか。






(女子テニスは全員スカートにしてもらいたい人(笑))






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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (さら)
2014-09-22 12:28:00
26歳はおじさんじゃないよ多分。
それだけ言いたかった人w
まだまだ気分はお姉さんです(*´∀`*)
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さらさんへ (たきい)
2014-09-22 23:37:57
女性は20後半から美しさが増すと本気で思っております。

いつまでもその若い気持ちをお保ちください(^○^)
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