3連休を満喫しすぎてまだ昨日分のブログを書いていないのですがこんにちは。ブログが更新されていないときにはたきいは酒を飲んでいるのだと思ってください(笑)。医大生・たきいです。
秋の香りに誘われて、陶芸してきました。こう見えて陶芸部なわたくしです。
お世話になっている陶芸倶楽部にもブログがあって、
「ブログ見てます」
と言ったら喜んでくれた。ブロガーなら言われたいセリフ第1位が「ブログ見てます」である。しかしスタッフさんに調子に乗らせすぎたしまったせいか、
「この中に32歳がいます」
っていったら迷いなく筆者が指差された。違います。笑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/4f/f5797b9d1cf2bc6bb64f53d7ad0e856d.jpg)
ところで筋肉部長がまた新たな技量を身につけていて、ついに「骨壺」を作り始めてました(笑)。診察室で骨壺を勧めてくる医者とか絶対イヤですが大丈夫でしょうか。笑
部長曰く「骨壺は高く売れるはずだよ」
テクノロジーとしての医学が高度な発展を遂げた今、「生かす医療」を超えて「フィロソフィーとしての医療」が求められるのではないでしょうか。生きられるようになればなるほど死は悲劇性を増す。死の幸福な受容は、多くの人が医師の膝元で死を迎える現在、半ば医師の務めと言っても過言ではないかもしれません。
これまでの時代、「死」は忌み嫌うものだった。けだし人間とはかかる存在です。医学にとって「不幸な転機」とは敗北そのものという時代が長く続いていたわけです。それでも、緩和ケア的発想といいますか、「死」と真正面から向かい合う人に寄り添い支えることが、これからの時代の求められる医師像なのかもしれません。
まずは、「死」を考えること。家族で自分が死んだらどうするかと話す機会を持ってみること。
そのきっかけとして是非骨壺を……
なんだか新興宗教を開けそうな気がしてきたのでここらへんにしておきます(笑)
陶芸を終えて名物のトンカツを食べてきました。なぞかけ遊びをしていて思いついたのがこの一題。
「トンカツとかけまして、中2とときます」
さて、その心は?
(文字にしてみるとつまらない気がしてきた人(笑))
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