おはようございます!
今日は、何の日??
念仏の口止め・・・
へ~~、知らなかった^^
正月は、念仏を唱えたらあかんのか・・・
さて、京都案内。。。。。
今日は・・・・
(写真は、全て12月4日撮影)
南禅寺
入り口でございます~~
入り口を入って、しばらく歩きますと・・・・
三門が
歌舞伎の「楼門五三桐」(さんもんごさんのきり)で石川五右衛門が「絶景かな」と見栄を切るシーンに登場する門である(石川五右衛門がこの門に上ったというのは架空の話で、門は五右衛門の死後に建ったものである)。五間三戸(正面柱間が5間で、うち中央3間が出入口)の二重門(2階建の門)。藤堂高虎が、大阪夏の陣で戦死した一門の武士たちの冥福を祈るため寄進したもので、寛永5年(1628)の建築である。上層は「五鳳楼」と称され、釈迦如来と十六羅漢像のほか、寄進者の藤堂家歴代の位牌、大阪の陣の戦死者の位牌を安置する。天井画の天人と鳳凰の図は狩野探幽筆。知恩院三門、東本願寺御影堂門とともに、京都三大門の一つに数えられる。
下から見上げると・・・
でかいわ^^
上からの絶景~~
怖っ
法堂でございます。
はっとう・・・・と読むんですね。
知らなかった
しばらく行くと・・・・
何かわかります?
上に電車でも通っているのかと思いましたが・・・・
疎水だそうです。
疎水とは、なんじゃらほい??
こちらをごらんくださいhttp://www.inakajin.or.jp/sosui/
上は、どうなってるのか??
水が流れておりました^^
南禅寺の紅葉はもう旬を過ぎてて・・・
こんなぐらいしか、綺麗のがありませんでした。。。
ここまでは、無料で拝観できるのですが・・・・
方丈とか、本坊とか帰って調べたら、入っておけばよかったと
方丈庭園・・ここのもいいですよ^^
方丈(国宝)-大方丈と小方丈からなる。大方丈は、慶長度の御所建て替えに際し、天正年間(1573-1592年)建設の旧御所の建物を下賜されたもの。「旧御所清涼殿を移築した」とする資料が多いが、清涼殿ではなく女院御所の対面御殿を移築したものである。接続して建つ小方丈は寛永年間(1624-1644年)の建築とされる。大方丈には狩野派の絵師による障壁画があり、柳の間、麝香(じゃこう)の間、御昼の間、花鳥の間(西の間)、鶴の間、鳴滝の間の6室にある襖、壁貼付など計120面が重要文化財に指定されている。これらは旧御所の障壁画を引き継いだものであるが、建物の移築に際し、襖の配置構成が大幅に変更されており、本来ひと続きの画面であった襖が別々の部屋に配置されているものも多い。小方丈の障壁画は狩野探幽の作と伝えられるが、作風上からは数名の絵師による作と思われる。方丈前の枯山水庭園は小堀遠州作と言われ、「虎の子渡しの庭」の通称がある。
写真は、いただきました
狩野探幽の壁画なんか見たいな^^
ちゃんと事前に調べて行かないとね
最後に・・・
あまりに、雰囲気にマッチしてましたので・・・パチリ
美しい姉妹??
顔が似てたので、そう思いましたが・・・
しばらくストーカーのように、後ろを付いて歩きました~~
さっ、日曜日です。
大掃除ですか~~?
お出掛けですか~~~??
では、
本日も、笑顔と気合で乗り切りまっしょい!
去年の同日の日記
http://blog.goo.ne.jp/takomusume97/d/20061216