おはようございます!
今日は、何の日??
八甲田山の日ですか・・・
寒いんでしょうね~。
あの、高倉健の映画でしたよね。
あれは、感動しました^^
さて、今日も吉兆のニュースで・・・・
船場吉兆営業再開 信頼回復への道険しく
1月22日15時55分配信 産経新聞
偽装表示問題で経営再建中の船場吉兆(大阪市中央区)が22日、約2カ月ぶりに本店の営業を再開した。再開初日は「予約で満席に近い状態」というが、信頼をどこまで回復できるのか。牛肉の産地偽装をめぐって大阪府警の捜査が続く中での再スタートに、いまなお批判的な声も多く、多難な道のりをうかがわせた。 ◆予約は順調 「大変ご迷惑をおかけしました。本日再開させていただきますので、どうかよろしくお願いします」 午前11時、玄関前に和服姿で現れた女将(おかみ)の湯木佐知子社長(70)は改めて再生への決意を語った。 同社によると、昼の営業時間は9組28人の予約客でほぼ満席状態。午後5時からの夜の営業も7組31人の予約で埋まっているといい、料理人と仲居約30人が奔走した。 佐知子社長は16日の就任以降、顧客への謝罪に回り、来店を呼びかけてきた。再開にあたり、九州産牛肉を三田牛と偽った「肉懐石膳」はメニューから外し、料金も安くするなど見直しを進めた。 ただ、食材については従来の仕入れ業者を中心に発注し、九州産牛肉の取引も継続。「肉質は但馬牛と変わらないが、産地は表示しない」(同社関係者)という。 ◆一丸ならず 営業休止中に全従業員の半分以上にあたる約110人が職場を去った。希望退職した元従業員は「前社長の時代はワンマン体制で意見もできなかった。そう簡単に風通しのいい会社に変わるとは思えない」と再建の見通しには悲観的だ。 閉店が決まった心斎橋店のパート従業員でつくる労働組合は、女将の社長就任に反発。この日は本店前で「事業再開は経営者一新から」と書いた横断幕を掲げた。佐知子社長が強調してきた「従業員一丸の再出発」の実現にはまだ時間がかかる状況だ。 一方、「吉兆」グループ各社は静観の構え。本吉兆(大阪市)の湯木潤治社長は「グループとしてコンプライアンス(法令順守)を推進し、船場の活動を見守るしかない」とコメントした。 ◆根強い批判 この日正午過ぎに店を訪れた京都市の調理師の男性客(33)は「待ち望んでいた。われわれにとって吉兆はあこがれ。過ちを正し、日本料理の最高峰であり続けてほしい」。顧客の財界関係者は「女将は人情の機微も分かっていていい人。料亭文化の灯を消してはいけない。がんばってほしい」とエールを送った。 一方で厳しい意見も目立つ。大阪市浪速区の会社社長、澤野由明さん(57)は「従業員に責任はないし、応援したい気持ちもあるけど、役員はすべて入れ替わったほうが良かった」。大阪府豊中市の自営業、池田雅世さん(33)も「料亭はほかにもある」と手厳しい。 船場吉兆の物販商品をカタログ掲載し、販売中止を余儀なくされたギフト卸販売大手「シャディ」は「こちらの損害額も確定しておらず、向こうの再生手続きを見守るだけ。再建が成るかどうかは消費者が決めること」と淡々と話した。 |
予約がいっぱいやったんですね。
いつまで続くのか・・・・・
パートさんたちの抗議の横断幕。。。。
がんばってほしいですね^^
雨が、しとしと降り続いていますが。
うっとうしいですけど・・・・・
本日も、笑顔と気合で乗り切りまっしょい!
去年の同日の日記
http://blog.goo.ne.jp/takomusume97/d/20070123