おはようございます!
今日は、何の日??
さて、清水さんの2回目!
首降り地蔵さんがいてはります。
すんません、回させてもらいました
轟門(とどろきもん)
江戸時代初期、重要文化財。
正面軒下中央に月舟禅師(1618~96)の名筆「普門閣」の扁額を掲げる。
本堂への中門で、寛永8~10年(1631~33)再建の三間一戸の八脚門。
切妻造り、本瓦葺きで、妻や天井の構造は東大寺転害門を縮小して写している。
左右両脇間に持国天像と広目天像を祀り、背面には阿・吽形(あうんぎょう)の狛犬(こまいぬ)を安置する。
なお門前には梟(ふくろう)の手水鉢(ちょうずばち)が奉納されている。
朝7時にもかかわらず、入ることができました。
えらい!
他の寺社も、こんなふうに、花見の季節や混むときは早くから明けてください
こんにちは・・・
パンフ等で良く見かける光景ですね^^
本堂と舞台―江戸時代初期、国宝。
優美な起り反り(むくりそり)曲線を見せる寄棟造り、桧皮葺きの屋根や軒下の蔀戸など、平安時代の宮殿、貴族の邸宅の面影を伝え、四囲の音羽山の翠緑と見事に調和する。
寛永10年(1633)再建、正面36メートル強、側面約30メートル、棟高18メートルの大堂で、堂内は巨大な丸柱の列によって外陣(礼堂)と内陣・内々陣に三分され、最奥の内々陣の大須弥壇上の三基の厨子(国宝)内に本尊千手観音と脇侍(わきじ)の地蔵菩薩・毘沙門天を祀る。
そして錦雲渓の急崖に約190平方メートル、総桧板張りの「舞台」を懸造りにして張り出し、最高12メートル強の巨大な欅の柱を立て並べて支えている。
「清水の舞台から飛ぶ…」の諺(ことわざ)があるが、舞楽などを奉納する正真正銘の「舞台」で、両袖の翼廊は楽舎である。舞台からの眺望は、実に絶景。
あの白いのが気になるけど....
絶景ですよ・・・ほんと^^
奥の院
江戸時代初期、重要文化財。
本堂と同期の寛永10年(1633)に再建され、本堂同様に舞台造りになり、「奥の千手堂」ともいい、本尊千手観音と脇侍地蔵菩薩・毘沙門天、二十八部衆、風神・雷神を祀る。
五間四方、寄棟造り、桧皮葺き屋根は美しい反曲線を描く。
とぐみ、蟇股(かえるまた)、長押(なげし)その他、随所に桃山様式の極彩色文様の跡を残す。
清水寺開創を起縁する音羽の滝の真上に建ち、元祖・行叡居士と開山・延鎮上人練行の旧草庵跡と伝える。
昔の真言宗兼学兼宗を伝統して、弘法大師像も奉祀している。
まあ、しかし1本の釘も使わず・・・・
大工さん、すごいね^^
最後は、さくらちゃんにて・・・・
続く・・・・
さっ、新年度スタート!
気持ちも新たに!!
では、
本日も、笑顔と気合で乗り切りまっしょい!
去年の同日の日記
http://blog.goo.ne.jp/takomusume97/d/20080401