たこおやじのひとり言^^

ぶつ・・ぶつ・・・ぶつ・・・・

卑弥呼の墓は・・・・^^

2009-06-01 04:39:38 | 観光案内!

おはようございます!

 

今日は、何の日??

 

衣更え(更衣・衣替え)
気候に合わせて、衣服を夏服に替える日。平安時代から始った習慣で、当時は中国の風習にならって4月1日および10月1日に夏服と冬服を着替えると定め、これを「更衣」と言った。しかし、天皇の着替えの役目を持つ女官の職名も更衣といい、後に天皇の寝所に奉仕する女官で女御に次ぐ者を指すようになったので、民間では更衣とは言わず「衣替え」と言うようになった。江戸時代ごろから、衣替えは6月1日と10月1日に行うようになり、明治以降の官庁・企業等もそれに従っている。
気象記念日
1875年(明治8年)のこの日、東京・赤坂の葵町に日本で最初の気象台が設立されたのを記念。
写真の日
1841年のこの日、上野俊之丞が薩摩藩主の島津斉彬を日本で初めて撮影したとされる。写真の日制定委員会が1951年(昭和26年)制定。
真珠の日
社団法人日本真珠振興会が発足2年後の1965年(昭和40年)から真珠のPRのために実施。真珠が6月の誕生石となっているため、6月1日が制定された。
人権擁護委員の日
1949年(昭和24年)のこの日、前年に設けられた人権擁護委員制度が人権擁護委員法によって施行された。これを記念して全国人権擁護委員連合会が制定。1982年(昭和57年)より開始。
氷の日
江戸時代、旧暦の6月1日に加賀藩が将軍家に氷を献上し、「氷室の日」として祝っていたことにちなんで日本冷凍事業協会が制定。
万国郵便連合再加盟記念日
1948年(昭和23年)のこの日、日本が万国郵便連合(UPU)に再加盟した。万国郵便連合ができたのは1874年(明治7年)で、日本は1877年(明治10年)に独立国としては世界で23番目、アジアでは最初に加盟したが戦前に脱退している。
NHK国際放送記念日
1935年(昭和10年)のこの日、NHKラジオが北米西部とハワイに向けて海外放送を開始した。
電波の日
郵政省(現在の総務省)が1951(昭和26)年に制定。 1950(昭和25)年、電波三法(電波法・放送法・電波監理委員会設置法)が施行され、電波が一般に開放された。
ねじの日
1949年(昭和24年)のこの日、JISの基本法である工業標準化法が公布されたことにちなみ、また業界におけるねじ製品の社会的責任と義務についての認識を深め、貢献度をPRすることを目的に東京鋲螺協同組合が提唱し、1976年(昭和51年)にねじ商工連盟が制定した。
チーズの日
「写真の日」であることから、写真をとる時のかけ声「はいチーズ」にかけて制定された。11月11日のチーズの日とは無関係。
マリリン・モンローの日
1926年(昭和元年)のこの日、マリリン・モンローがロサンゼルスで生まれたことを記念して。ロサンゼルス市とハリウッド商工会議所が1992年(平成4年)に制定。
TUBEの日
アメリカ合衆国・ハワイ州が2000(平成12)年に制定。日本の音楽バンドTUBEがデビュー15周年を迎えるこの日に、オアフ島のアロハスタジアムで日本人初のコンサートを行うことを記念して制定。
チューインガムの日
平安時代、この日に餅などの固いものを食べて「歯固め」する風習があり、これにちなんで1994年(平成6年)、日本チューインガム協会が制定。
バッジの日
徽章工学学会が1993年(平成5年)に「気象記念日」の「気象」と「徽章」をひっかけて制定。
梅の日
1987年(昭和62年)のこの日、大阪摂津市の財団法人梅研究会が梅の良さを知ってもらおうと制定。6月が青梅が出回る時期で、梅の実が熟す最初の日が6月1日と言うことに由来する。
麦茶の日
夏に向けて麦茶をPRするため、全国麦茶工業協同組合が制定。麦茶の原料となる大麦の収穫時期にも当たり、衣がえの日で夏を感じさせるところから。
防災用品点検の日
季節の変わり目となる日を選び、年4回防災用品の点検を行い災害に備えようと、防災アドバイザーの山村武彦氏が提唱した日。
スーパーマンの日
1938(昭和13)年、この日創刊した雑誌『アクション・コミックス』で、アメリカの人気ヒーロー・スーパーマンがデビューした。
寄席の日
(6月第1月曜日)

 

うわ~~~

たくさん、なんとかの日がありますね^^ 

写真の日ですか・・・

でも、今日は写真ほとんどありません

 

 

さて、今日はおふさ観音シリーズはお休みして・・・・

 

うれしい話題を

1月31日のブログで紹介しました”箸墓古墳”

http://blog.goo.ne.jp/takomusume97/d/20090131

 

30日のサンケイ新聞です・・・

 

邪馬台国の女王、卑弥呼の墓との説もある奈良県桜井市の箸墓古墳(前方後円墳、全長280メートル)について、古墳の周囲から出土した土器の放射性炭素年代測定と呼ばれる科学分析の結果、西暦240~260年に築造されたとの研究成果を国立歴史民俗博物館(千葉県佐倉市)の研究チームが研究成果をまとめたことが29日、わかった。248年ごろとされる卑弥呼の死去した年代と合致し、邪馬台国の所在地論争に一石を投じそうだ。31日に早稲田大学で開かれる日本考古学協会で発表される。

 

 研究チームは、同古墳前方部近くの周濠から発掘された「布留(ふる)0式」と呼ばれる土器の表面に付着した炭化物を測定。「放射性炭素年代測定法」は経年による炭素の減少具合で、土器の年代を割り出す科学的な手法で、測定の結果、240~260年の範囲に相当したという。

 測定した炭化物は、食べ物の煮炊きの際に土器に付着したとみられる。発掘状況から土器は、箸墓古墳の完成間もない時期に廃棄されたとみられ、築造時期に近いとしている。

 箸墓古墳はこれまで、土器の形式によって年代を絞り込む考古学的手法によって、270年前後の築造とされ、中国の史書「魏志倭人伝」に記された卑弥呼の次の女王、壱与(いよ)の墓との説もあった。

 放射性炭素を利用した年代分析は、炭化物に不純物が混じると年代がずれ、誤差が大きいとして、批判的な見方も根強い。研究チームは、箸墓古墳出土の土器だけでなく、周辺の古墳で見つかった土器でも測定を試みており、ここでも、同様の年代が出たことから、「分析結果の精度は高い」としている。

 

邪馬台国は、北九州??なら??

今までは、奈良説がかなり不利なことばかりでしたが、今回は・・・・

 

早速、昨日見てきました^^

 


あっ・・・・

 

なんか、レンズに雨粒がついて、白い満月みたいな・・

卑弥呼はんの亡霊か???

 

雨が降ってて、誰もいませんでしたが・・・・

 

もう一度・・・

http://blog.goo.ne.jp/takomusume97/d/20090131

改めて見てくださいね

 

 

 

さあ、週明けの月曜日!

もちろん、今週も祭日は・・・・ありまへ~~ん

 

 

では、

 

本日も、笑顔と気合で乗り切りまっしょい!

 

去年の同日の日記

http://blog.goo.ne.jp/takomusume97/d/20080601