おはようございます!
今日は、何の日??
さて、矢田寺シリーズ3日目!
2年前にもやりましたが・・・・・
今日から、しばらく紫陽花の種類のお勉強です^^
いや~~~、しかしいっぱいありまっせ
紫陽花
あじさいは、ユキノシタ科アジサイ属の植物で、日本の暖地に自生するガクアジサイを母親として、日本で生まれた園芸品種です。
学名の変種名「オタクサ」は、江戸後期に日本の動植物をヨーロッパに紹介した、長崎出島のオランダ商館の医官シーボルトが、帰国後、日本滞在中の妻「おたきさん」を偲んでつけた名前と言われています。
あじさいは、日本特有の花木です。諸外国にその野生種はなく、西洋あじさいといわれるものは、江戸後期に、上記のシーボルトなどによって欧州へ送られたものが、改良されたものです。 また、梅雨時にさまざまに花の色を変えながら咲き続けるその美しさから、古来より数々の詩歌にも詠み込まれています。万葉集からご紹介しましょう。 |
あじさいの 八重咲くごとく 八つ代に をいませ我が背子 見つつ偲ばむ (左大臣 橘諸兄) 言問はぬ 木すらあじさい 諸弟らが 練りのむらとに 欺かれけり (大伴家持) |
したがって、あじさいはすでに奈良時代以前から栽培されていたことがわかります。 |
なるほど・・・・
日本特有の花なのか^^
シーボルトはんが、外国に持っていかはったんですね。
そして、改良されて逆輸入か・・・
勉強になりました
美しい~~
蓮の花みたいでんな・・・
かしわばあじさい・・・
このブログで教えてもらいましたが、最近あっちこっちで見かけるようになりましたわ
八重のほうが、よく見かけますね
今日は、このへんにて・・・・
では、
本日も、笑顔と気合で乗り切りまっしょい!
去年の同日の日記
http://blog.goo.ne.jp/takomusume97/d/20080624