おはようございます!
今日は、何の日??
さて、昨日は2年ぶりに紫陽花寺と呼ばれる・・・・矢田寺
行ってきました~~。
満開のあじさいをば、堪能してまいりました。
まずは、お寺さんの紹介をば・・・・
一番近い駐車場・・・500円也。
遠くになるにつれ、400円になり300円になり・・・・
一番遠いところは、無料やった
◆日本のお地蔵さま発祥の地 |
「矢田のお地蔵さん」で親しまれている矢田寺(矢田山・金剛山寺)は、城下町・郡山より西へ3.5キロ、矢田丘陵の中心矢田山の中腹にあり、日本最古の延命地蔵菩薩を安置しています。 今から約1300年前、大海人皇子(おおあまのみこ…後の天武天皇)が、壬申の乱の戦勝祈願のため矢田山に登られ、即位後の白鳳4年、智通僧上に勅せられ、七堂伽欄48カ所坊を造営されたのが当山の開基です。 当初は十一面観世音菩薩と吉祥天女を本尊としていましたが、弘仁年間に、満米上人により地蔵菩薩が安置されて以来、地蔵信仰の中心地として栄えてきました。 |
◆「矢田寺」の名で親しまれています |
当山の本当の名前は、金剛山寺(コンゴウセンジ)と言いますが、「矢田寺」という名で親しまれているのは、この地が、万葉の昔より「矢田の里」と呼ばれていたことによるものです。
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あの坂の途中に・・・
ええ雰囲気でしょ^^
スイカも、こんなところで食べたら美味しいんでしょうね
紫陽花・・・・期待もてまんな
入山料・・・・400円也!
この階段は、ほんときついですよ。
ゆっくり、休憩しもってね
やっとこさ、階段終了~~
右手には・・・・
みなさん、写真を撮っておられます・・・
こいつですわ^^
まだ、3分咲きですが・・・
習いましたね^^
平家物語の冒頭部分・・・・暗記させられました。
覚えてはりますか?
祇園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色
盛者必衰の理をあらわす
おごれる人も久しからず
ただ春の夜の夢のごとし
たけき者もついには滅びぬ
偏に風の前の塵に同じ
”口語訳”
祇園精舎の鐘の音には
永遠に続くものは何もないと言っているような響きがある
シャラの花の色は
栄えたものは必ず滅びるという法則を表している。
権力を持ったものも長くその権力を持ち続けることはできない。
それは春の夜の夢のようだ。
強い力を振るったものも結局は滅びる。
それは風の前にあるちりと同じである。
ほんと、綺麗な白い花・・・・
ツバキ科やさかいに、花がぼったんと落ちるから・・・
ここに使われたんでしょうね。
横には、こんな木が・・・
これが、またでっかい花が咲いてるんですわ・・
1個しか咲いてなかったけど
手のひら大の大きさ・・・・
迫力あって美しい~~
たくさん咲いてたら、さぞ綺麗んでしょうな・・・
写真、アップするのんサイズ間違ったな・・・・
続く~~
さっ、月曜日・・・
しんどいでっけど、起きてくださいや^^
では、
今週も、笑顔と気合で乗り切りまっしょい!
去年の同日の日記
http://blog.goo.ne.jp/takomusume97/d/20080622