たこおやじのひとり言^^

ぶつ・・ぶつ・・・ぶつ・・・・

12月21日・・07!

2007-12-21 06:28:15 | Weblog

おはようございます!

 

今日は、何の日??

 

クロスワード・パズルの日
1913年(大正2年)のこの日、世界で初めてクロスワードパズルが「ニューヨーク・ワールド」紙の日曜版に掲載された。
遠距離恋愛の日
遠くに離れている遠距離恋愛中の恋人同士がクリスマス前に会い愛を確かめあう日。

 

今朝も、寒いでんな。

お昼は、暖かくなるみたいです。

雨も近づいておるそうですよ・・・・いやでんな^^

 

 

さて、京都案内シリーズも今日が最終回!

写真が尽きた・・・

 

平安神宮・・・2

 

庭園の素晴らしい景色を一気に

(写真は、全て12月4日撮影)

 

 

川の水は、ものすごく綺麗で・・・

こんな貝がいてたにゃけど、なんでっしゃろね?

こぶし大くらいの大きさでした。

 

 

 

庭園は、西・中・東・南神苑とあるみたいで・・・

看板は、中しか見つかりませんでした

 

 

これが、看板に書いてある沢飛びです。

わても、渡ろうかと思いましたが・・・

外国人のかたが、なかなかうごいてくれません^^

めっちゃ楽しそうでしたよ

それとね、みな美人やった

 

 

ここからは、東神苑あたり・・・

 

 

池が穏やかで・・

落ち着きます^^

こりゃ、東の勝ちやな

 

 

やっぱり、平安神宮は桜の季節ですかね?

 

ライトアップの時期にまた行きたいですね

 

平安神宮 紅しだれコンサート 2007 満開

 

 

 

http://www.biwa.ne.jp/~yachiyo/ryokan-kyototrip/ryokan-travel-lightup.htm

 

 

 

写真をいただきました

ほら、幻想的で素晴らしいでっしゃろ^^

春も・・・・

 

 

ついにというか、このあたりでカメラの充電が切れて・・・

しかし、ようさん撮れましたね。

大谷さん~平安神宮まで、約350枚

 

さあ、明日からは何をするかな??

ネタ切れや~~

 

 

では、

本日も、笑顔と気合で乗り切りまっしょい!

 

去年の同日の日記

http://blog.goo.ne.jp/takomusume97/d/20061221

 

 


12月20日・・07!

2007-12-20 06:37:52 | 紅葉ですよ!

おはようございます!

 

今日は、何の日??

 

道路交通法施行記念日
1960年(昭和35年)の今日、道路交通法が施行されたのを記念する日。
果ての二十日
12月のこの日は「忌み日」とされ、外出や仕事がさけられきた。山に入ることが避けられる地域もある。
デパート開業の日
日本初のデパートが開業した日。1904年(明治37年)東京・日本橋の三井呉服店が三越呉服店と改称しデパートとしてスタートした。
シーラカンスの日
1952(昭和27)年、7500万年前に絶滅したとされていたシーラカンスがアフリカ・マダガスカル島沖で捕獲され学術調査が行われた。1938(昭和13)年に南アフリカで捕獲されて生存は確認されていたが、学術調査が行われたのは初めて。
マージャンの日
(毎月第3木曜)
霧笛記念日
1879年(明治12年)のこの日、霧深い津軽海峡にある青森県尻屋崎灯台に、日本で初めて霧笛が設置された。この灯台の光達距離は約34キロメートルにおよぶ。国内最大級。
鰤の日
FM長野の番組の中で提唱。 12月(師走)は「鰤」が魚篇に師と書くことから。20日は「ぶ(2)り(0)」の語呂合せ。

 

 

シーラカンス・・・

好きですねん^^

見てみたいんですわ

今も尚、いてるんですよね。

 

 

さて、京都案内シリーズ~~

 

今日は・・・・・

 

 

平安神宮

http://www.heianjingu.or.jp/

 

1895年明治28年)に平安遷都1100年を記念して平安京遷都当時の天皇であった第50代桓武天皇を祀る神社として創建された。皇紀2600年にあたる1940年昭和15年)に、平安京で過ごした最後の天皇である第121代孝明天皇が祭神に加えられた。

平安神宮では、京都を守る四神の御守が授与されている。

 

まだ、できて100年ちょっとなんですね。

平安時代からあるのかと思ってました~~

 

 

まずは、参道の大鳥居ですね。

圧倒される高さ・・・・24,2Mあるそうです。

でかっ

 

 

応天門というんだそうです^^

 

応天門(おうてんもん、應天門)は、平城京、平安京大内裏にあった門で、朝廷内での政務・重要な儀式を行う場であった朝堂院(八省院)の正門であった。朱雀門のすぐ北にあり、朱雀門・会昌門と並ぶ重要な門であった。

日本で隋・唐の律令制が導入されると、隋・唐の都城設計の強い影響を受け、都城を建設した。平安京の扁額は空海の筆によるものと言われている。貞観8年(866年)、応天門の変で放火されたことで有名であるが、その他にもたびたび失われ、治承元年(1177年)の大火で失われて以降、再建されなくなった。平安神宮の応天門は、平安京の応天門を5/8のサイズで模したものである。

 

さっ、中へ・・・・

 

 

正面にあります・・・・右近の橘に左近の桜!

 

 

ここのは、通年咲いててほしいな~~

 

 

寒いさかいに、保温してるそうです。

ところで・・・・

橘ってなんでっか??

みかんですか???

 

 

さて、日本庭園へ・・・

神苑というそうです。

1万坪あるらしいです・・・どんだけ広いか、ピンときませんが^^

 

 

神苑は明治から昭和にかけての名造園家である7代目・小川治兵衛(植治)が20年以上かけて造った名園で、国の名勝に指定されている。神苑にはカワセミや大鷹などの人里には珍しい鳥類や、甲羅に草を生やすミノガメ、本州にはここでしか生存が確認されていない南石亀などが生息している。

 

 

入るとすぐ、しだれ桜がお迎えしてくれはります。

 

咲いてないけど・・・・・

 

こんなんもありました。

 

 

へ~~、日本最古の電車でっか。

新橋~横浜を走ったのが、一番古いのかと思ってました。

 

春の七草がありました。

全種類言えます???

勉強しまひょ

 


 

せり・ナズナ・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ~~

さあ合唱しまひょ

 

 

いいですね~~^^

 

美しい庭園の続きは、また明日~~

 

 

 

今日も、寒い一日になりそうです。

うがいに手洗い、忘れたらあきまへんで^^

 

では、

本日も、笑顔と気合で乗り切りまっしょい!

 

去年の同日の日記

http://blog.goo.ne.jp/takomusume97/d/20061220

 

 


12月19日・・07!

2007-12-19 06:26:18 | Weblog

おはようございます!

 

今日は、何の日??

 

仏名会
774年、清涼殿に僧を召して行われたのが始まりで「御仏名」「仏名懺悔」ともいう。仏の名前をとなえ罪を清めることを目的とした法要。845年に宮中の恒例行事となった。すす払いは家の掃除、仏名会は心の掃除といわれる。
日本初飛行の日
1910年(明治43年)に、東京・代々木錬兵場(現在の代々木公園)で徳川好敏工兵大尉が日本初の飛行訓練を行ない、日本で初めて飛行に成功した日。

 

少ないな^^

 

 

きのうは、お休みして・・・・

久しぶりに山登り~~

 

ちょっと遠回りして、いつもとちがうルートにて^^

 

すると、行き止まりであったり、狭すぎて怖いので戻ったり・・・・

慣れんとこを通るといかんわ

 

 

道があるように思えませんやろ^^

 

奥のほうには・・・・

 

清滝瀑布だそうです。

瀑布??

ちょろちょろしか・・・

 

 

そばに、こんなんがあるってことは、昔は滝に打たれて修行してはったんかな??

 

 

こんなところもありました・・・

 

 

中には・・・・

 

 

なんか、滋賀県からここにいただいたみたいですね。

ほんとは、下のような葦吹きの屋根やけど、消防法により上のようにフタされてるみたいです。

 

茅葺きじゃなくて、葦葺きだそうです。

初めて聞きました^^

琵琶湖の葦やな。

 

 

中は・・・・

 

 

囲炉裏なんかもあって、落ち着きますよ^^

ゆっくりと、また来たいです。

 

 

昨日は、天気がイマイチで眺望は・・・・

 

 

大阪湾は、晴れてる感じですね

 

今日は、忙しくなるかな~??

 

では、

本日も、笑顔と気合で乗り切りまっしょい!

 

去年の同日の日記

http://blog.goo.ne.jp/takomusume97/d/20061219

 

 

 


カレ~鍋・・・レシピ!

2007-12-18 19:11:20 | Weblog

今日は、寒いのでやっぱりお鍋~

 

最近テレビや雑誌で、カレー鍋のお店が紹介されてるのをよく見ますよね。

挑戦してみまひょか^^

 

まずは・・・・

 

 

スープ作りから。

準備するのは・・・・

 

 

バター適量。

タマネギ一ヶ。

にんじん一本。

 

 

カレー粉 30g

小麦粉 20g

 

 

水1000CC

牛乳 200CC

 

さて、作りまひょ^^

 

 

鍋に油をたっぷり~~

そこに、タマネギとにんじんを入れて、弱火にて炒める!

 

 

 

これくらい、しなっとイタマッタら、バタ~を入れます。

バターが溶けて、からまりましたら・・・

 

 

カレー粉と小麦粉を入れて。

もちろん弱火にて炒めます。

カレー粉をこがさないように・・・

焦げそうなら、火を止めてくらはい。

 

 

これくらい、こうタマネギになじんできましたらば・・・

 

 

牛乳200CC入れてください。

底をこそげるようにしながら、弱火にて混ぜる。

 

 

美味しそうになってきましたね^^

これくらいになりましたら・・・・

 

 

水を1000CC入れて・・・

 

強火にして、沸騰するまで待つべし!

ぐつぐつしてきましたら・・・

 

 

市販のコンソメを3個!

(写真は、2個やけど

 

 

コンソメが溶ければ、出来上がり~~

スープ完成

 

 

えっ、なんやて?

水にカレールーとコンソメ入れたら・・・

それのほうが簡単ちゃうん??

 

う~~ん・・・・

そやな~

 

 

中に入れるやつ^^

 

 

鶏肉・豚肉・ウインナー・餃子に野菜~~

 

鶏肉は、骨付きの美味いやつ^^

なんでも好きなやつを入れて下さい

 

 

さて、出来上がりは・・・・

 

 

 

 

 

いや~~~~、美味しそう

ほんま、美味しかったですよ

 

〆は・・・・・今日は、ラーメンにしましたが^^

テレビでは、オジヤ風にしてチーズなるものを入れてました。

これまた

 

 

是非、挑戦してみてください

 

 

 


12月18日・・07!

2007-12-18 06:15:07 | 紅葉ですよ!

おはよございます!

 

今日は、何の日??

 

国連加盟記念日
1956年(昭和31年)の今日、国連総会で全会一致により、日本の国連加盟が可決されたことによる。1933年(昭和8年)の国際連盟脱退から23年ぶりの国際社会復帰の日ともいえる。
東京駅の日
1914年(大正3年)のこの日、東京駅が新築、落成した。
納めの観音
1年で最後の観音の縁日。

 

 

寒いでんな~。

こんなときは、やっぱりお鍋におでんが恋しいですね。

たこ焼じゃないな

 

さっ、京都案内シリーズ~~

(写真は、全て12月4日撮影)

 

今日は・・・・・

 

哲学の道

 

南禅寺付近から慈照寺(銀閣寺)まで、琵琶湖疎水の両岸に植えられた桜はみごとで、春や紅葉の秋は多くの観光客でにぎわう。

哲学者・西田幾多郎がこの道を散策しながら思索にふけったことからこの名がついたと言われる。「思索の小径」と呼ばれていたものが、いつしか「哲学の道」と呼ばれるようになったとされ、「日本の道100選」にも選ばれている散歩道である。

道の中ほどの法然院近くには、西田が詠んだ歌「人は人 吾はわれ也 とにかくに 吾行く道を 吾は行くなり」の石碑がある。

 


 

南禅寺にでてきた疎水沿いの道なんですね。

 

こんな感じの道でありんす。

 

 

 

 

どうですか??

哲学れそうですか???

寒かったさかいに、人もまばらでした。

 

写真見てもらったら、わかりますが・・・

緑に混じって、何メートルおきに赤い丸いやつが^^

 

 

こいつ・・・なんでっしゃろね??

緑ばっかりやったら飽きるからかな^^

 

紅葉は、ところどころありましたが、旬は過ぎてて・・・

 

 

 

こりゃいいですな。

後ろの白壁が、赤を・・・・

 

 

 

でも・・・・

 

哲学の道は、やっぱり桜の時期ですね。

 

 

(すんません、いただきました

 

いいですね、桜のトンネル^^

これやったら、哲学れるわ

 

 

 

 

本日、火曜日・・・

おやすみです^^

来年から働くとこに、打ち合わせに行って来ます。

帰ったら、また山登りですかね

 

 

では、

本日も、笑顔と気合で乗り切りまっしょい!

 

去年の同日の日記

http://blog.goo.ne.jp/takomusume97/d/20061218

 

 

 

 

 


12月17日・・07!

2007-12-17 06:24:52 | 紅葉ですよ!

おはようございます!

 

今日は、何の日??

 

二十四節気・雑節等
上弦
半月。月と太陽の黄経差が90°となる日。
鮭魚群がる
七十二候の一つ(63候)。
飛行機の日
1903(明治36)年、アメリカ・ノースカロライナ州のキティホークで、ウィルバーとオーヴィルのライト兄弟が動力飛行機の初飛行に成功した。この日には4回飛行し、1回目の飛行時間は12秒、4回目は59秒で飛行距離は256m。

 

さぶい~~

今年一番の冷え込みだそうです。

まだまだ冬さんは、始まったばっかし・・・

早く桜の咲く時期にならんかな~~

 

 

さっ、京都案内シリーズ!

(写真は、全て12月4日撮影)

 

今日は・・・・・

 

永観堂

http://www.eikando.or.jp/

 

本当は、禅林寺っていうんですね。

 

禅林寺(ぜんりんじ)は、京都市左京区永観堂町にある浄土宗西山禅林寺派総本山の寺院。一般には通称の永観堂(えいかんどう)の名で知られる。山号を聖衆来迎山(しょうじゅらいごうさん)、院号を無量寿院と称する。本尊は阿弥陀如来、開基(創立者)は、空海の高弟の真紹僧都である。当寺は紅葉の名所として知られ、古くより「秋はもみじの永観堂」といわれる。また、京都に3箇所あった勧学院(学問研究所)の一つでもあり、古くから学問(論義)が盛んである。

 

 

 

紅葉は、こちらもやや散っていました。

 

 

 

入り口です・・・

しかし、拝観料1000円と高いし、紅葉はイマイチですし・・・

中には、入りませんでした。

土日や夜には、あそこに行列が

 

 

この色ええですね・・・・

枠をつけてみました^^

 

 

??

 

そうそう、南禅寺さん~永観堂への道には、有名な”ゆどうふ”のお店が・・・

 

 

あの日も寒い中、かなりのかたが行列を・・

 

 

寛永12年って、いつやねん??

 

美味しいんやろうな~~

でも、並んでまで・・・・

素通りしました^^

 

 

 

さっ、週明けの月曜日!

今週末は、3連休が待ってますね。

 

では、

本日も、笑顔と気合で乗り切りまっしょい!

 

去年の同日の日記

http://blog.goo.ne.jp/takomusume97/d/20061217

 

 


12月16日・・07!

2007-12-16 06:49:00 | 紅葉ですよ!

おはようございます!

 

今日は、何の日??

 

念仏の口止め
正月の神様(年神様)は念仏が嫌いであるとして、この日の翌日から1月16日の「念仏の口明け」までは念仏を唱えないというしきたりがある。この日はこの年最後の念仏を行いう日となる。
紙の記念日
1875年(明治8年)のこの日、元幕臣の渋沢栄一が設立した東京の抄紙会社が営業運転を開始したことによる。こちらは王子製紙の前身。
電話の日
1890年(明治23年)のこの日、日本で初めて電話が開通したことに由来する。

 

念仏の口止め・・・

へ~~、知らなかった^^

正月は、念仏を唱えたらあかんのか・・・

 

さて、京都案内。。。。。

今日は・・・・

(写真は、全て12月4日撮影)

 

南禅寺

http://nanzen.com/

 

入り口でございます~~

 

 

入り口を入って、しばらく歩きますと・・・・

 

三門が

 

 

 

歌舞伎の「楼門五三桐」(さんもんごさんのきり)で石川五右衛門が「絶景かな」と見栄を切るシーンに登場する門である(石川五右衛門がこの門に上ったというのは架空の話で、門は五右衛門の死後に建ったものである)。五間三戸(正面柱間が5間で、うち中央3間が出入口)の二重門(2階建の門)。藤堂高虎が、大阪夏の陣で戦死した一門の武士たちの冥福を祈るため寄進したもので、寛永5年(1628)の建築である。上層は「五鳳楼」と称され、釈迦如来と十六羅漢像のほか、寄進者の藤堂家歴代の位牌、大阪の陣の戦死者の位牌を安置する。天井画の天人と鳳凰の図は狩野探幽筆。知恩院三門、東本願寺御影堂門とともに、京都三大門の一つに数えられる。

 

 

下から見上げると・・・

 

 

でかいわ^^

 

上からの絶景~~

 

 

怖っ

 

 

法堂でございます。

はっとう・・・・と読むんですね。

知らなかった

 

しばらく行くと・・・・

 

 

何かわかります?

上に電車でも通っているのかと思いましたが・・・・

 

 

疎水だそうです。

 

疎水とは、なんじゃらほい??

こちらをごらんくださいhttp://www.inakajin.or.jp/sosui/

 

 

上は、どうなってるのか??

 

 

水が流れておりました^^

 

南禅寺の紅葉はもう旬を過ぎてて・・・

 

 

こんなぐらいしか、綺麗のがありませんでした。。。

 

ここまでは、無料で拝観できるのですが・・・・

方丈とか、本坊とか帰って調べたら、入っておけばよかったと

 

方丈庭園・・ここのもいいですよ^^

 

方丈(国宝)-大方丈と小方丈からなる。大方丈は、慶長度の御所建て替えに際し、天正年間(1573-1592年)建設の旧御所の建物を下賜されたもの。「旧御所清涼殿を移築した」とする資料が多いが、清涼殿ではなく女院御所の対面御殿を移築したものである。接続して建つ小方丈は寛永年間(1624-1644年)の建築とされる。大方丈には狩野派の絵師による障壁画があり、柳の間、麝香(じゃこう)の間、御昼の間、花鳥の間(西の間)、鶴の間、鳴滝の間の6室にある襖、壁貼付など計120面が重要文化財に指定されている。これらは旧御所の障壁画を引き継いだものであるが、建物の移築に際し、襖の配置構成が大幅に変更されており、本来ひと続きの画面であった襖が別々の部屋に配置されているものも多い。小方丈の障壁画は狩野探幽の作と伝えられるが、作風上からは数名の絵師による作と思われる。方丈前の枯山水庭園は小堀遠州作と言われ、「虎の子渡しの庭」の通称がある。

 

方丈庭園 虎の子渡しの庭

 

写真は、いただきました

 

狩野探幽の壁画なんか見たいな^^

ちゃんと事前に調べて行かないとね

 

 

最後に・・・

 

 

あまりに、雰囲気にマッチしてましたので・・・パチリ

 

美しい姉妹??

顔が似てたので、そう思いましたが・・・

しばらくストーカーのように、後ろを付いて歩きました~~

 

 

さっ、日曜日です。

大掃除ですか~~?

お出掛けですか~~~??

 

 

では、

本日も、笑顔と気合で乗り切りまっしょい!

 

去年の同日の日記

http://blog.goo.ne.jp/takomusume97/d/20061216

 

 

 

 


12月15日・・07!

2007-12-15 06:44:52 | 紅葉ですよ!

おはようございます!

 

今日は、何の日??

 

権利章典の日
1689年のこの日、イギリス議会で権利章典が制定された。
年賀郵便特別扱い開始
全国の郵便局ではこの日から年賀はがきの特別扱いを開始する。この日から受けつけた年賀はがきは25日までに投函された分について翌年の1月1日(元日)に配達される。
観光バス記念日
1925年(大正14年)に東京で初めて遊覧乗合自動車(観光バス)が登場し、皇居前~銀座~上野のコースを走行した。

 

 

権利の章典・・・歴史で習いました^^

 

年賀状も受付開始ですか。

今年も・・・・

 

さっ、今日も京都案内!

そういえば、夜・・・京都殺人案内がありますな。

関係おまへんけど。。。。

あれ、見てはります??

好きですねん。

遠藤太津朗はんの大阪弁・・・”何ぬかしてけつかんねん”って、よく言いはりますやろ^^

 

竜安寺・・・2!

(写真は、全て12月4日撮影)

 

今日は、鏡容池の周りの池泉回遊式庭園の紅葉を・・・・

 

コメントもなく、ひたすら紅葉~~~

 

 

 

 

 

 

いや~~、堪能しましたね^^

今回の京都。

龍安寺が一番良かったですよ。

最高の紅葉が見れました

 

 

さて、週末です。

大掃除もそろそろ・・・・ですか??

ふたご座流星群も見れたとか。

今日も見れるのかな?

でも、寒いからな~~~

 

 

では、

本日も、笑顔と気合で乗り切りまっしょい!

 

去年の同日の日記

http://blog.goo.ne.jp/takomusume97/d/20061215

 

 


12月14日・・07!

2007-12-14 06:42:10 | 紅葉ですよ!

おはようございます!

 

今日は、何の日??

 

赤穂義士祭、吉良祭
1702年(元禄15年)12月14日は赤穂浪士による吉良邸打ち入りの日。江戸本所松坂町にあった吉良邸の一部は現在松坂公園となり、毎年この日は元禄市でにぎわう。午前中は義士祭、午後は吉良祭が行われる。
南極の日
1911年(明治44年)にノルウェー探検家、アムンゼンが世界で初めて南極点に達した日。

 

討ち入りの日ですね。

赤穂市では、行列がでるんやろうな・・・

 

 

さっ、京都案内・・・何回目やったっけ?

忘れた

 

今日は・・・・

 

竜安寺

http://www.ryoanji.jp/index.html

 

りょうあんじでっせ・・・りゅうあんじちゃいまっせ^^

 

「龍安寺の石庭」として知られる枯山水の方丈石庭で有名な龍安寺は、室町幕府の管領、守護大名で、応仁の乱の東軍総帥でもあった細川勝元が宝徳2年(1450年)に創建した禅寺である。衣笠山山麓に位置する龍安寺の所在地は、藤原北家の流れを汲む徳大寺実能以来、徳大寺家の山荘であったところを、細川勝元が譲り受けたものである。初代住職として妙心寺5世住持の義天玄承(玄詔)を迎えた。龍安寺の開山は実質的にはこの義天玄承とされているが、義天自身は2世に退き、自分の師の日峰宗舜を開山に立てている。創建当初の寺地は現在よりはるかに広く、京福電鉄の線路のあたりまでが境内であったという。

龍安寺は、開基細川勝元自身が一方の当事者であった応仁の乱(1467-1477年)で焼失。勝元の子の細川政元と、4世住持・特芳禅傑によって長享2年(1488年)に再興された。寺では特芳を中興開山と称している。その後、豊臣秀吉と江戸幕府が寺領を寄付して保護している。

近世の地誌類によれば、最盛期の龍安寺には塔頭(たっちゅう、子院)が21か寺、軒を連ねていたという(現存するものは3か寺)。『都名所図会』のような絵入りの名所案内書(現代の旅行ガイドブックに相当)を見ると、当時、龍安寺の池はオシドリの名所として知られており、今日有名な石庭よりもむしろ、池を中心とした池泉回遊式庭園のほうが著名であったらしい。

 

 

 

 

入り口から見て・・・

なんか期待できそうな、紅葉具合でっしゃろ^^

 

 

入るとすぐ左手に池が・・・

方丈までの紅葉~~

 

 

白に赤・・・紅白歌合戦???

なんのこっちゃ

でも、いい感じでんな^^

 

 

方丈への階段・・

入り口です。

 

 

何、書いてるかわかりまへん^^

 

さて、いよいよ石庭・・・・

模型が

 

 

あらっ、ずれてる。。

人が多くて・・・・・うまいこと撮影できまへん^^

 

解説もありました。

 

 

方丈庭園(史跡・特別名勝)-いわゆる「龍安寺の石庭」である。幅25メートル、奥行10メートルほどの敷地に白砂を敷き詰め、帚目を付け、15個の石を5か所に点在させただけのシンプルな庭である。近世の地誌類には、室町幕府に仕えた相阿弥の作庭と伝えるが、作者、作庭年代、表現意図ともに諸説あって定かでない。室町時代末期の作で特芳禅傑らの優れた禅僧によって作られたものとも伝えられる。

15個の石は、庭をどちらから眺めても、必ず1個は他の石に隠れて見えないように設計されているという。しかし、中の部屋から1ヶ所だけ15個の石すべてが見える位置がある。ハルト・バン・トンダによれば、それは方丈の間の中心であり、15の石の配置は、ここを根元とする「二分岐構造」になっているという。ただし、この程度の面積の庭に15個の石を並べれば、そのうちの一つは隠れて見えなくなるのはむしろ当然のことだとする意見もあり、これを表現意図とする考え方には賛否両論がある。なお、東洋では十五夜(満月)にあたる15という数字を「完全」を表すものとしてとらえる思想があり、15に一つ足りない14は「不完全さ」を表すとされている。また、日本には、日光東照宮の陽明門にみられるように、「物事は完成した時点から崩壊が始まる」という思想があり、建造物をわざと不完全なままにしておくことがある。

この庭には近世以来「虎の子渡しの庭」の別称がある。この庭を「虎の子渡し」という中国の説話と結び付けるのは伝承にすぎないが、参考までに説話の概略を以下に示す。

虎は、3匹の子どもがいると、そのうち1匹は必ずどう猛で、子虎だけで放っておくと、そのどう猛な子虎が他の子虎を食ってしまうという。そこで、母虎が3匹の虎を連れて大河を渡る時は次のようにする。母虎はまず、どう猛な子虎を先に向こう岸に渡してから、いったん引き返す。次に、残った2匹のうち1匹を連れて向こう岸に行くと、今度は、どう猛な子虎だけを連れて、ふたたび元の岸に戻る。その次に、3匹目の子虎を連れて向こう岸へ渡る。この時点で元の岸にはどう猛な子虎1匹だけが残っているので、母虎は最後にこれを連れて向こう岸へ渡る。つまり、3匹の子虎を渡すのに3往復半するわけである。龍安寺の石庭はこの様子を表わしたものだというわけである。

イギリスのエリザベス女王が1975年に日本を公式訪問した際、石庭の見学を希望。女王が石庭を絶賛したことが海外のマスコミでも報道された。

 

なるほど・・・・

絶えず、1個は見えないようになってるのか。

考えた人は、すごいな~~

奥が深いわ^^

 

 

ちょうど、バスツアーの団体さんがいてて、座り込まれて・・・

ガイドさんが、説明してはったんですけど、聞こうかと思いましたが、寒くて寒くてさっさと通過^^

 

 

方丈内からの紅葉・・・・

 

方丈とは?

禅宗寺院において住職の暮らす建物で、その正面に庭園を設けています。

 

だそうです。

 

 

 

紅葉は、絶好調でした。

 

 

これもね、なんか説明してはってんけど・・・

寒くて。。。。

 

明日は、池泉回遊式庭園のほうをば・・・

 

 

では、

本日も、笑顔と気合で乗り切りまっしょい!

 

去年の同日の日記

http://blog.goo.ne.jp/takomusume97/d/20061214

 

 


12月13日・・07!

2007-12-13 06:21:22 | 紅葉ですよ!

おはようございます!

 

今日は、何の日??

 

正月事始め,煤払い,松迎え
年神様を迎える準備を始める日。昔はこの日に、門松やお雑煮を炊くための薪等、お正月に必要な木を山へ取りに行った。江戸時代中期まで使われていた宣明暦では、旧暦の12月13日の二十八宿は必ず「鬼」になっており、鬼の日は婚礼以外は全てのことに「吉」であることから、正月の年神様を向かえるのに良い日として、この日が選ばれた。その後の暦では日附と二十八宿とは一致しなくなったが、正月事始めの日附は12月13日のまま固定され今に至る。
聖ルチアの日
眼・ガラス・農業の守護聖女。 婚約者を捨ててキリスト教徒となったが、婚約者が彼女の目の美しさを忘れられないでいることを知り、自分の目をくりぬいて送った。送られた彼もまたこの後キリスト教徒になったと言われている。 スウェーデンでは、クリスマスに若い女性が「ルチアの花冠」を被ってパンとコーヒーを恵まれない人に配る風習ががある。
双子の日
1874年のこの日、「双生児、三つ児出産の場合は前産を兄姉と定む」という太政官布告がだされた。
ビタミンの日
『ビタミンの日』制定委員会が2000(平成12)年9月に制定。1910(明治43)年、鈴木梅太郎博士が、米糠から抽出した脚気を予防する成分に「オリザニン」と命名したことを東京化学会で発表した。オリザニンは後に、この1年後に発見されたビタミンB1と同じ物質であることが判明した。

 

もう、事始なんですね。

落語家さんなんかは、今日師匠とこへ挨拶に行って、正月を迎えるそうですね。

 

落語家で思い出したけど、NHKの朝の連ドラ・・・ちりとてちん。

見てます??

ちょっと見たら、おもしろいので、なんとか毎日見てます。

いちいち、突っ込みを入れるところが最高でんな^^

 

 

さっ、今日も京都シリーズ!

 

金閣寺・・・2

 

 

 

 

金閣寺が浮かんでいる?池。

 

金閣の傍の鏡湖池を中心として、大小の島々、諸国から集めた岩、石を配し、背景の衣笠山を借景とした室町時代の「池泉回遊式庭園」が造られている。

 この「庭園」は国の特別史跡、特別名勝に指定されている。

 

 

陸舟の松

 この五葉松は義満の盆栽から移植され、帆掛け船の形に仕立てられたものとされており、舳先は西の方角を向いている。これは、この船に乗って西方浄土に向かうという発想からこの形に仕立てられたものという。

600年も・・・・

 

 

義満はんが、トイレに行ったおりの、手洗い水だそうです。

 

 


金閣の北側には、「龍門滝」がある。鯉が滝を登ると龍になるという中国の故事「登竜門」に因んだ「鯉魚石」が置かれている。鯉魚石は水飛沫のかかっている尖った石で、鯉のように見える???

 

 

鯉に見えますか??

 

 

小高い場所に、金森宗和が造営したといわれる茶室「夕佳亭(せっかてい)」が建っている。

この名称は、「夕日に映える金閣が佳い」ということに由来しているという。

 夕佳亭内正面の「南天の床柱」、その横にある「萩の違い棚」が有名である。

 現存の夕佳亭は明治時代中期に再建されたものといわれており、平成9年に解体修理が行われたようである。建物や造作が新しすぎるためか由緒のある茶室という感じがしない。

 

 

本尊は弘法大師が作られたと伝えられる石不動明王で、霊験あらたかな秘仏として広く一般に信仰されています。節分と8月16日に開扉法要(カイヒホウヨウ)がいとなまれます。

 

 

もちろん、おみくじもやりまっせ^^

 

 

なんか、一円玉ばっかしですね。

言われがあるのかな??

 

 

たわわに実ってますね。

なんですやろ??

 

 

裏から見た金閣^^

どこにいても、学生ばっかし

 

金閣寺内の、美しい紅葉をば・・・・

 

 

桜と紅葉・・・一緒に見れたら。。。

 

 

綺麗やったですよ~~

 

最後は、やっぱり金閣はんで・・・・

 

 

 

金閣寺編終了・・・

 

 

雨がしとしとと・・・

3日目ですね、良く降ってくれるわ。

梅雨かな??

 

では、

本日も、笑顔と気合で乗り切りまっしょい!

 

去年の同日の日記

http://blog.goo.ne.jp/takomusume97/d/20061213