エレアコ、エレキ、エフェクター自作遊びと実験!

バンド活動での日常と自作改造の実験

エフェクター自作ネタ マーシャル系 Guvner

2019-10-13 21:16:07 | エフェクター自作改造

マーシャルとギブソンの57クラッシックピックアップの登場なので、おもむろにGuvnerを出してきました。

左側に増幅率の切り替えで、ソフトにするスイッチが付いています。前面左手の小さいLEDが歪みのクリップでピッキングに併せて光ります。弾きながら写真を撮るのは難しいですね。

PlexiRoadと比べると音の感じが異なります。前者はFET3個のディスクリート構成で、GuvnerはOPアンプを使っています。

FETの方が柔らかい感じで、Guvnerの方は硬めな感じですね。マーシャルのアンプでも世代で音が変わりますが、PlexiRoadはオールドマーシャルで、Guvnerは新しめのjcmですね。

マーシャルも奥が深いですけど、状態の良いものを探すのは至難の業です。僕は3台買いましたが、満足には至っていませんね。出物は既に海外ミュージシャンが買い占めているとのことです。

今回視聴した、CMOSとPlexiRoad、Guvner君で、かなり頑張っていると思います。

エフェクター自作ネタ COT50 ぶっとい音ですね

2019-10-13 13:38:06 | エフェクター自作改造

良くフェンダー系に使われるブースターと言うかドライブと言うか、とにかく音がぶっとくなりますね。低音が出るという意味ではなくて、全体のパワーが上がるというか生々しさが上がります。

これはもうスタジオ品質で、レコーディングに使いたいですね。低音とか高音とかに特化した特性ではないのでギターを選ばずオールマイティーだと思います。

さて中はと開けてみると、

こんな感じで、基盤自体は小さいですね。パーツそのものを使ったディスクリートで、ポイント配線でピュアにする最善策を施していますね。この基盤サイズなら、チビケースにも入りそうですね。

太くなり方は違いますが、これも太くなる暫定チャンプですね。

エフェクター自作ネタ PlexiRoad 赤スト君、スペシャル君

2019-10-13 12:56:31 | エフェクター自作改造
マーシャル系のエフェクターですが、赤スト君を試しました。
少し高域が立ちすぎてきつめですね。ストラト系なら昨日のZendriveの方が相性が良いように感じました。

続いて、レスポールスペシャル君を試しました。
マーシャルとレスポールは、非常に相性が良いようですね。

通常のバッキングでは、この設定ですね。

リードなら、この設定ですね。

全ての摘みが12時と言うことが、相性の良さを表していますね。いわゆる、ずっと弾いていたい系の音です。もう定番という感じですね。

早くケースに入れて、ボードに常設した方が良いですね。OD1も置いておけば、バッキングとリード両方で使えますね。

57クラシックのピックアップの出音が良い感じになったので、このエフェクターの地位が向上しましたね。こうして、好きなエフェクターにはまっていくんですね。

そう言えばこの基盤には、クリップ用ダイオードが無いんですね。いわゆるダンブルモードと言う奴ですね。アンプの自然な歪みですね。

エフェクター浮気 TSコピーもの

2019-10-13 12:19:35 | エフェクター浮気
記事書いていたら、ページ内に表示されたアマゾンの商品で気になるエフェクターを見つけました。

TSと808のコピー物のようです。3600円くらいです。この値段なら、試しても良いかと思わせますね。

モード切り替えも付いていますね。クリップの切り替えでしょうかね、手に取っていないので不明です。

気になるエフェクターを見ると欲しくなる病気ですよね。ギター弾きは多分、皆ですよね。

エフェクター自作ネタ PlexiRoadの基盤

2019-10-13 11:51:59 | エフェクター自作改造

基盤のコメントを忘れていました。オペアンプでは無くFETを使ったディスクリートで構成されています。真空管をモデリングするため、電圧動作のFETを3個使用しています。貴重なJ201を使ってますね。このFETは高域が立って良い感じの音を出力してくれますね。

どんなパーツを使うのかは、どんな回路を使うのかと思いの音を出すのに、良い勝負の要素です。

オペアンプもトランジスタ系の物とFET系の物と有って、トランジスター系は無骨な音で、FET
系は繊細な音が出ますね。同じ8ピンのOPアンプならソケットにしておけば、差し替えが出来るので音の変化を楽しめます。この基盤では、トランジスター差し込み用のソケットを使っているので、パーツの先換えも可能ですね。

パーツは直接羽田で付けた方が音が良い可能性が高いですが、トランジスタ系は温度に弱いので半田付けが上手くないと壊れる場合もあり、ソケットだとそれを防止する効果があります。

トーンを決める素子の場合、ケーブルで抜き出してスイッチで切り替えたり、ソケットで値を吟味したりします。

ブレッドボードの場合は全部がソケットなので、フリーにパーツの接続交換が可能ですね。