
これは秋葉のお店で取り扱ってる塗装済みのアルミチビケースです。無垢の物より塗装代が入りますので、1.5倍の値段になります。1200円とかです。
プラケースだと、270円とかになるので5分の1ですよね。此処で値段を取るか出来上がりの綺麗さを取るか、それが問題です。もちろん音には関係ないです。
あそうそう、残念なお知らせですが、ダイソウで売っていた100円タッパーチビケースは先週探しに行ったらもうありませんでした。
試験ボード増産の方法もありますが重ねて置けないので場所をとります。
1つ考えているのは、大きめの上空きケースで前面にボリュームの穴、背面に入出力、電源部は共有で、5個分位の大きめ試験ボードケースを造るか。
この場合は、重ね置きが可能ですね。3段で15個分のエフェクター製作が出来ますね。勿論造ったものが何者かの表示は必須です。15個の素性の知れないエフェクター恐怖ですね。
これだとエフェクター途中の接続はジャック無しでジャンパー線で出来ますね。横の壁分ボード刺しはしにくいかも知れませんが、天板に取り外し可能なフットスイッチボードを増設すれば、エフェクターボード代わりになりそうです。
これ、ライブ向き自作者向けに良いかもですね。試作機でも造りますか。
スイッチャーにマルチエフェクトの付いたボスの製品がありましたが、それに似た感じですね。
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