Boss のOD-1の自作品ですが、ケースを鏡面仕上げにしています。作ってからだいぶ年数が経ち、鏡面もくすんできています。
底の面は磨いていないので、違いが分かりやすいですね。
鏡面仕上げを復活させるには再度磨く必要がありますが、ピカピカが良いかくすんだ方が良いかは好みによるところです。
🍊色と音は無関係でも、所有欲には関係あり
色は音の性能には関係しませんが、エフェクターの個性としては大事になりますね。
ケンタウルスと言えば金馬ですよね。Bossの黄色はODでオレンジなら🍊ディストーションですね。この様に個体を認識する上で色の要素は重要です。
車の宣伝で、青は¥¥##というのがありましたね。
綺麗というジャンルと無骨というジャンルもありです。自作ならどれも選べるのが楽しみです。塗装の場合は、熟練も必要になります。意外と難しいのが単色の塗装です。白とか黄色がマダラになりやすく難しいです。ラメ系はムラにならず塗りやすいです。粘度の違いなのか、よく分かりません。
🍊音に出るハンダと構造の違い
僕は銀入りのハンダを使っています。基盤もエポキシとかガラスとかの種類があります。紙系のものは経年で水分で銅箔が剥がれやすくなったりする様です。導線で繋ぐ方式は、基盤の穴は通していますが、金属の線で繋がるので耐久性は高そうです。
中華製のものとか、ハンダの色がくすんでいたら銀入りハンダに変えると音が良くなります。
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