何時ものように脇に置くと、厚みが解りますね。セミアコよりもチョット厚めですね。フロントもバックもバイオリンのように膨らみがあります。
弾いてみると、生ギターのような響きがありますね。エレアコと違うのは、ボディーをヒットした時のリズムを拾わないことですね。これは、エレキギターでも同様の悩みですね。
弾き語りをする時のこのヒットは、大事な要素です。ライブの時にエレアコかエレキか、毎回迷うところで、リードはエレキの方が弾きやすいし、弾き語りはエレアコが良いですよね。
結果、2本を使い分けることになりますね。更に、ギターを弾くのに勉強したドラムもガレージバンドを使って、エレキアンプに繋いで時にはドラマーになります。これは、ipadで、叩けるので非常にコンパクトに持って行け、音も生ドラムに負けません。但し、細かいスティック裁きは指なので出来ないのと、バスドラも指で鳴らさないといけません。音数が制限されるのがデメリットです。
このグレッチ君は弾くより、置いて美しいのを鑑賞することが多いです。今日は久々の音出しですね。中は空洞なので普通のエレキよりは生音が大きくて、夜間等はアンプ入らずですね。重さは4.4kgと、生ギターに比べると重いです。
夜間練習にグレッチというのも一寸贅沢で良いですね。
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