早速、Beck君にピエゾピックアップを付けてみました。結果惨敗ですね。ボリューム3倍上げてやっと音が出る程度の出力で、ヒットも拾いませんでした。やはりソリッドボディーでは無理みたいですね。
しかし簡単にはあきらめません。ソリッドだめなら、アコ系エレキでどうか、と言うことで久々ジョーパス君の登場です。
これは半分空洞のフルアコなので出力も上がり、少しは使える音でヒットも拾いますね。これなら完全空洞のカジノ辺りならさらに行けそうですね。と思いつつ、音とプレイヤビリティー考えると餅は餅屋ですかね。
10年くらい前にソリッドのフォークギターをオークションに出した際に落札された方が同じような試みをされておりましたが、なかなか巡り会わないと言っておられました。
さて、ジョー君(いきなり名前がショートカットされていますね)ですが、ハムハムなのに爆音にならず出力抑え目でやっぱり基音のジャズ向きですね。中空なので重さも3.2kgと非常に軽いですね。
ヘッドから貫禄十分で良いギターですね。この所、コラボモデルのご紹介が多くなっていますが偶然です。何分50本ぐらい有ると、出番が中々廻らないですね。位いと書いたのは最近正式に本数を数えていないからです。
さて結論ですが、吸盤ピエゾのエレキ使用ですが、ライブ本番には使わなさそうです。
エレアコと持ち替えて、ちゃんと音出したいです。★1個でした。先日のG1fourは★5個です。
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