エレアコ、エレキ、エフェクター自作遊びと実験!

バンド活動での日常と自作改造の実験

ギターの近況 宅録機材

2019-01-21 11:24:42 | 宅録DTM

bossのBR80ですが、とっても多機能なのでもう少し紹介しますね。
3万円弱で買ったように記憶しています。本体の両サイドにコンデンサーマイクがステレオで付いています。これがとっても良い音で性能高いので、入力切り替えでマイク、ギターと有りますが外部マイクは大勢で取るとき以外は不要と思います。エフェクターはギターとベース、ボーカル用と多彩でGTシリーズと似ています。面白いのはベースシュミレート出来てギターでベースの音が入力出来ますので、ベース持ってなくても大丈夫です。フレット感覚が違うので慣れないと弾けませんから。
ドラムは本当に沢山の種類が入っていてサンプル聴きながら選んで、あと長さと速さを決めてやります。

8トラックと書きましたが各トラックに8テーク録音出来て後で好きなのを選べます。
仕上げは、トラックのエコー、音量、左右の定位などを決めて最終ステレオにまとめることが出来て、MP3にしてスマホなどで聴けますよ。

以上、ほとんどスタジオで録音するのと変わらない感覚で宅録が出来ます。
10分もあれば1曲録音出来てしまい、後での手直しも簡単ですよ

録音機能ばかり書きましたが、通常の音源入れての練習も可能です。

この機能がお年玉程度の金額で手に入るのですから良い時代になりましたね。。パソコンでのシーケンサーで挫折した方(僕も)にもお勧めです。

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