MiniBooster で、実体配線図を書いてみました。
アースで3個の端子を使っているので、かなり余裕な配線ですね。因みに、空中配線になるパーツの足が裸なので他とショートする可能性がある場合は絶縁の被覆を被せます。柔らかいストローの様なもので、1m位で100円位で売っています。
昔、ハンダ上げの練習で餅網みたいに線をハンダ上げして行く講義がありましたね。懐かしいでが、この技能は後々非常に役に立ちましたね。
それより前に、中学生の時に作ったラジオは鳴りませんでした。濡れ雑巾でハンダ小手の温度を下げながら使う事を知らなかったので、トランジスターとかが熱で壊れたんだと思います。ハンダを付けても付けても玉になって落ちてしまう状態でした。
これ以後、暫くハンダを使わなかったのは言うまでもありません。青春の1ページですね。これが有って、5年後位に初めて作ったエフェクターが鳴った時の感激が大きかったんだと思います。ドヤ!みたいな
追伸:ボリュームは50kB
ボリュームの端子が逆でした。何故か何時も逆になる?
入力のコンデンサーは、0.01を使いました。
左側の、Mos-FET版で680kを追加していますが場所がドレインとゲート間の間違いでした。
2SK30と差し替えるためにブレッドボード上は、絵とは左右逆に挿しています。これだと両方のFETが使えます。
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