自作パーツも色々有りますが、顔となるパーツの一つは摘まみではないでしょうか。色々な形そして色など、まるでファッションの様で選ぶ製作者はあたかもファッション・コーディネーターですね。
これ前回一番高いパーツと書いた摘みです。頭の部分が取れてその中に取り付けで閉めるボルトが入っています。これ1個で1,000円近いです。因みにアルミのケースが1,000弱なのでほぼケースと同じ値段です。
ファッションにはお金がかかるのは同様ですね。
此方はボリュームの廻す部分の形による摘まみの違いを見て下さい。
左側は棒状のボリューム用で付けてネジ締めで止めるタイプです。右側はギザギザになっているボリューム用の摘みで刺さる部分がスリット状になっていて留まるタイプです。後一つのタイプは摘みを付ける部分が半分欠けていて半円になっているタイプが有りますが手持ちには無いので写真は無しです。
最近摘みの中に発光ダイオードが入り点灯させることができる物も有るようです。摘まみ一つとっても色々な物があって楽しめますね。コーディネートして世界に一つのエフェクターが出来上がる喜びは格別だと思います。
本当は必要な分は充分足りているのに、またも造ってしまうのはこの喜びがあるからのように思います。
自作パーツ中毒?の落ちでした。
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