これは角材で作った手作りの簀の子エフェクターボードです。大きさは50cm×23cmです。だいたい10個以上並べられると思います。チビケースが自作の安定化電源で9v8個供給します。この電源アダプターには12vを使います。安定化すると数ボルト電圧が落ちるので丁度9vになります。と言うか、9vを出力するよう作っています。
さてこれだけだと8個しか電源を供給できないので、裏側に分配BOXを付けています。
その他ケーブルを裏で整理するため取っ手を付けたりマジックテープを付けたりしています。凝る方は、2階建てにしたりするようです。
15個ぐらい付けると対外のエフェクターは、スタンバイできますが当然その分の重量は掛かります。
主に自宅での使用で、一々エフェクターをかたずけ無くて良いようにしていました。ボードごとテーブルに置いて使って片付ける時はボード毎退かします。
こんな感じで使っていましたが、ライブ様に大きなボードケースを買ったのでそちらがメインになりました。電源もモバイル9v電池を使うようになったので、100v用のアダプターも現在は使っていません。自宅テーブルではボスの電源アダプタを活かしていて、それを使っています。
安定化電源は、極性は関係有りませんが直接エフェクターに刺すアダプターはセンターマイナスでないといけません。エフェクター用のボスの電源は常設なので、又割れケーブルとかで5台位までは遊べます。というわけで家では100vアダプターでライブでは、モバイル電池で設置制を上げています。電池の方が雑音にも強いですね。
簀の子ボードは高いのだと1万円ぐらいするのでするので、木で作るのはお勧めですよ。安くできます。見栄えは手のかけ方次第で、僕は気にしないのでそのままの木質感を使っていました。
アンプの上にエフェクターを置いて使えたりします。アンプの持ち手が邪魔になったりしますが、簀の子の橋の段差でクリアできます。
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