Zendの回路ですが、TwinOD1と比べると結構違いがありますね。
🚗回路図の間違い
終段のボリュームと、途中のコンデンサーの下側がアースに落ちるのが正解です。修正版
アツさんの公開されていた基盤図です。これで5個くらい作りました。お世話になりました。
ToneとかVoiceツマミが増えているのはさておき、基本の回路で入力のコンデンサーが大きな値で、全帯域用で低域がカットになっていなくてエレアコにも使える事が分かります。
初段から後段につなぐ抵抗が大きく、後段の増幅が1倍なので、フラットな特性だとわかります。
特徴的なのは、クリッピングダイオードにFET を使っているのでマイルドな歪み方をしますね。
大人のオーバードライブですね。TwinOD1はやんちゃな若者です。
20個位の部品数なので作りやすいと言えると思います。TwinOD1とほぼ同じですね。ボリュームが増える分配線は増えますが。
🔶Zendrive. 59800円くらい
本家ですが、流石ブティック系のエフェクターです。良いお値段ですね。その分所有欲も満たされますね。
写真をクリックするとアマゾンに飛びます。
入荷予定無しになっています。
🔶Joyo コピーもの 5980円
あとは、自作ですね。キットも有ることはあります。
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