2個の連結ですが肥立ちの中サイズブレッドボードで造りましたが少し大きくて、出力ジャックにパーツがあたるのでミニブレッドで造り直しました。
この状態で出力は確認できています。Preのトーンと入力部の4chは繋いでいません。
製作にあたってMixer部の入力コンデンサーが無いと音が出ないとか、初段と後段の増幅用抵抗の調整で音のニュアンスが変わることが分かりました。
音の大きさではなく、増幅率の違いで変わる音の傾向の違いが有るようですね。
実は半田付け基盤でも造ったんですが、やはりパーツを変えての音の変化を楽しむにはブレッドボードの方が楽しいですね。ケースに組み込んだ後でも、気分で状態を変えることが出来るのはアドバンテージだと思います。
今回の連休は本当に沢山エフェクターを造りました。暖めていた100円タッパーも使えたので有意義でした。
追伸:暖めタッパーがまだまだ眠ってますよ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます