
もう定番のマルチエフェクターのドライブはコンパクトと同違うのか、同じなのかの比較をしてみました。よりはっきり分かるようにヘッドホンを使用しました。
コンパクトエフェクターのZendriveは自作のちびサイズで、若干クリップの構成が違っています。G1fourはストンプモードでエフェクトをオンオフ出来るので、コンパクトと連結して切り替えてみました。最初の摘みは全て12時としました。
音の感じは全く違い、コンパクトの方が歪みが少ないですね。G1fourの方は、12時で結構歪みます。コンパクト側の摘みを2-3時にして大体同程度の歪み量ですね。マルチは歪まないとクレーム出るのでしょうかね。
コンパクト側は、期待通りの動作でクリーンブースとから行けてますね。歪みの度合いは違うのですが、同程度に歪ませるとよく似ていますね。Zendrive買うと2万円超えると思うので、ここでもG1fourのコスパと品質の高いことが分かりますね。
あと、アンプ系も真空管の本物アンプを買っても状態の良い物は少なく、期待の音が出ることが少ないように思いますね。その意味でも、状態の良いアンプ等を再現してくれるマルチは素人でも手が出しやすく尚且つ効果が高いですね。
これ買って後悔する人は少なそうです。と言うわけで、今の所良いことずくめでお気に入りです。今週末のライブもエフェクターケースは必要無さそうです。g1fourで臨むつもりです。使いそうなエレアコ用とエレキ用のパッチはもう用意できています。
因みに、プリセットより自分で製作したパッチの方が俄然良い音です。最初にプリセット聞いて、良い音に感動しましたが自分好みに加工すると更に良くなりますよ。それだけ手間に答えてくれるので楽しめますね。
使い方も簡単なので、難しくてタンスの肥やしになることは少ないように思います。選んだエフェクトの摘まみ全部12時でも行けそうです。場所も並び替えられるので、場所変えて設定手直しなんて手間は不要です。
買う時に、ボリューム有りで2000円高くなりますが今回はコンパクトさ優先で無しの安い方を購入しました。必要なら別に持っているので、繋げばすみます。エフェクトとしてのコントロールは出来ませんが。
これ1個ですましたい方は、ボリューム付きが良いですね。
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