エレアコ、エレキ、エフェクター自作遊びと実験!

バンド活動での日常と自作改造の実験

エフェクター浮気 エレアコ化用のピエゾピックアップ

2019-09-17 07:24:05 | エフェクター浮気
先の記事でピエゾの付いたブリッジの話を書きましたが、その手が有ったのにやっと気が付きました。
と言うのは、音的にはエレキにアコースティックシュミレーターでも8割り方行けるのです。
ただ、決定的な違いはエレキだと弦の振動を拾い、エレアコでは胴の振動を拾うことです。

何を言っているか言うと、エレアコの奏法でピックガード等を叩いてドラムのようにカウントを出したりするヒット奏法があるのですが、エレキでは完璧に出来ないんです。

そのため、弾き語りにはエレアコが必須になります。

エレキのボディーはエレアコと違って堅いのでヒットで鳴るかは疑問ですが試す価値はありますね。


これは、エレアコ化で試した張るタイプのピックアップで、片面が吸盤でボディーに張り付くようになっています。これで試してみますね。

この種のピックアップはアマゾンで安く手に入るので、成功したら革命ですね。但し、専用にジャックが付いているので、シールドは2本になってしまいます。ギターアンプ1個の場合は何かで信号を混合する必要があります。簡易的にはYコネクターで行けるかも知れません。
正規にはミキサーを使うのが良さそうです。

成功したら、目から鱗ですね。

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