SuperHardONのドライブ調整 変わらず

ドライブのボリュームを少し変えていじりましたが、基本動作はあまり変わりませんでした。

と言う訳で元のパーツに戻しました。

電子回路は色々いじる所が有りますが、大きく変化する時と、あまり変わらない時とあります。カットアンドトライの部分が有りますね。
変化も一定ではなくてツボがあるみたいですね。

生ギターの調整でも同様のことがあります。化けるなんて言い方をしたりしますね。ほんの一寸で鳴りが化けると、もうずっと弾いていたくなりますね。わが世の春という感じですね。

面白いのは、角が剥がれて鳴りが良くなったりもするので良くわかりませんね。トラスロッドを回したことがない人が殆どだと思いますが、ロッドのちょうど良い締め加減が分かるくらいには回してみることをお勧めします。締めがちょうど良い塩梅になると途端に鳴り出したりすることがあります。自然のリバーブが加わった様に鳴ったりします。

エフェクターの摘みも機種によって利き加減が変わります。トーンとかでも効く帯域が変わったり、穏やかだったり激変だったり色々です。そこが面白い所ですね。