G1FOURのEPブースターです。リバーブが付いています。
設定は、ゲイン45、低域0、高域2、ボリューム95、の設定です。
本物は、ゲイン摘みだけなのでG1の方は調整摘みが増えていますね。本家の構成がどうであれ、G1の方は4ノブが基本です。
アンプシュミレーターは、3ページ位に拡張されます。
さて、音の方ですがボリュームの95はかなりブーストですね。通常使用は45位で良い様です。ゲインの方ですが最大にするとかなりクッキリ系になりますが、本家ほどエキサイトにはならない様です。使い良い範囲に収まっている感じがしますね。
自作の方は、音がよりはっきり元気ななると感じます。好みはありますが、G1はこの値段で頑張っていると思います。1万円以下のマルチで、本家よりも調整が拡張されていて5種類も連結できます。更に、接続順が変えられたり50個ほどもメモリー出来たりリズム機能も付いています。1人バンド出来ますね。
本物を買う前の小手調べも良いと思います。
因みに、RCブースターにするともう少し低域がふくよかになりますね。次のパッチはベースマンのシュミレーターになっていて、真空管らしい音も聴けますね。その次は、デラリバのパッチになっていてより高域の立ったシャリーン系の音が聴けます。
キリが無いのですが、マルチはマルチの楽しみ、コンパクトはコンパクトの楽しみがありますね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます