エレアコ、エレキ、エフェクター自作遊びと実験!

バンド活動での日常と自作改造の実験

ストラトキャスターの低音弦のこもり解消の調整

2022-06-03 21:36:02 | ギター

ストラトキャスターを弾いていましたが、5〜6弦がこもりますね。シンクロナイズドトレモロの動きを良くしようと思いアーミングしようとしたら、びくとも動きません。

後ろのカバーを外すと、バネが4本付いていますね。1本外して、更にバネの取り付け金具のところを少し緩めました。

ブリッジを止めている6本のネジと、ブリッジのブロックがザグリに触れているのでボディー側を少し削ると良いかもしれませんね。

⚾️アームが出来る状態で少し弾いて調子を見ます。

⚾️一つの調整
ブリッジをフローティングにすると、ブリッジのブロックが完全に浮くと思います。フローティングがストラトの正規な状態だという説もありますね。

このブリッジは色んな調整ができます。アームを使うというよりも、ブリッジの響き方で音が変わると思います。
PRSとかは、フローティングされているブリッジですね。フロイトローズも同様です。

⚾️フローティングブリッジの良し悪し
アームが上下に効きます。弦1本のテンションが6本で共有されるのでチューニングを合わせるのが大変です。テレキャスとかレスポールのように、ブリッジが固定されている方が取り扱いは簡単です。


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