
先程出してきて音を出したOD1ですが、Zendrive と似たボード構成になっています。多分製作時期が同じ時期だと思いますがあ、バックパネルの作り方が違っています。
床パネルが特殊で、1cm縁がL型になっています。通常床パネルは平らで、前後のパネルがL型になっているものを使います。
🚙試験ボードの構成
アルミ板、アクリル板、L金物の柱構成と色々やってみました。それぞれ一長一短がありますね。
アクリル板は金属では無いので電気の導通はありません。先日前後のパネルに使用した場合に雑音対策が必要でした。
ジャックが前にした時に、ケーブルの重みで傾いたり操作の邪魔になったり作って見て気付くこともありました。
穴の位置、間隔もそうですね。あまり近いとクチバシ型のツマミが引っかかったり、やはり細いツマミは使いにくいなど使ってみて実感する事もありますね。
🚙エフェクトのオンオフ
当初はボードで線を差し替える方式でした。これが面倒なので、切り替えスイッチを付けました。便利は便利ですが、製作時に音の変化を見るだけの用途で出来上がってしまうとあまり使いません。
であれば不要な接点は無い方が音的には好ましいです。
🚙差し込み式はどうか
基盤化する時に、差し込める基盤が便利そうです。ただ、電源と入出力位の接点だと恩恵は少ないかな。
色々みていくと楽しめる観点が多いです。
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