やっぱり利便性向上の為、エフェクトON\Off切替SWを追加しました。
青い線が入力ジャックから来て、ノブが上でエフェクトONで黄色い線に出ていきます。これを回路の入力に接続します。
出力ジャックからの緑の線は、白い線でSWに繋がり灰色の線で回路の出力に繋がります。
SWノブ下は、入力ジャックから青い線の斜め線で白い線に繋がり出力ジャックに繋がります。
俗に言うエフェクターで信号ロスの無い方式になります。これはFET等のスイッチ素子を使わない機械スイッチなので電池が無くてもエフェクタースルーが出来ます。
このセッティングは僕の試験ボードの売りでもあります。このスイッチを設置する前はいちいちジャンパー線を差し替えて切り替えていたので面倒で、しばらくして回路構成を忘れてしまうと支障がありました。
SW便利の落ちでした。
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