帰宅後の動作確認用に、ブレッドボードを意識した配線図を書いてみました。
何時もは回路図を見てブレッドボードにパーツを刺していきますが、頭の中で実体配線に読み替えながら作業をしていきます。
いわゆるぶっつけ本番で、図に書いての確認をしていないので不具合も出るわけです。
この実体配線図を一度書いて確認していれば、接続料忘れ間違いも無くなりますがこの行程をショートカットして作業することが多いです。
プリント基盤に起こす場合、ポイントポイントで配線する場合も同様となります。
ぶっつけ本番で基盤に半田付け配線すると、パーツの位置が最適でなかったり、後の大きいパーツが入らなかったりする事があります。
一度エアーで、全部の部品を刺してみて位置決めすると良いですね。なので初回より3度目ぐらいの基盤の方が収まりが良くなります。
全て配線も決めての製作は、確実性はアップしますが新鮮味は減りますね。この辺は好みで良いと思います。
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