粘りというかマルチエフェクターを触り出すとそちらに傾倒し、コンパクトを自作しだすとそれにはまります。
エレキギターを弾いて、アコースティックを弾いてと水車が回る如く色んな事を楽しんでいきます。
また、しまってしまうとなかなか出てこない病です。ギター🎸も高いのは箱にしまってあるのでなかなか出てこないですね。
⚾️FAT Boost はRATにバッファーが付いたモデファイ品です。
⚾️QuadOD1は初代のOD1 の回路で作ったものです。
後ろに沢山の歪みクリップを積んで、お試し出来るようになっています。クリップ無しと、他の2種類が切り替えられるようにスイッチを付けています。意外とクリップ無しが使用頻度が高いです。
この2個がしまってあったタッパーは、G1Four 君の下になっていました。G1Four 君の上に自作の3in の試験ボードが載っていました。
久しぶりに見る👀と、音が出したくなりますね。
😱OD1 の音出し
またドラマですね。いきなり音が小さいので原音に切り替えると、少し大きくなりました。またエフェクトに戻すと、今度は爆音が響きました。スイッチ動かしたら接触が良くなったんでしょうね。
クリップですが、5mmブルーのLEDとシリコンとゲルマニウムの混合のに繋がっていました。通常のOD1 もTSもシリコンだけですが、ゲルマニウムダイオードを加えると途端に味が出ます。鰹節のようですね。歪み抑え目でもがっつり歪ませても良い感じで、僕はだいたいこのセットで組みますね。
他、6種類の歪みクリップを選べるようになっています。エフェクターは2個以上繋げのポリシーですが、このOD1 だけは単独で十分行けますね。40年以上前の製品だと思いますが、いまだにプロの間でも現役なのが頷けますね。
⚾️FAT Boost
説明がFAT CATと間違えていました。此方はブースターの方でした。
太い音になるエキサイターですね。音が良いので、此れもつい何度も作ってしまうというエフェクターです。
音出ししましたが、健在の音でした。トランジスター2個のシンプルな回路ですが、優秀です。
何台も作っていますが、ケースに入ったのは手元に残っていないです。最低1個は残しておきたいですね。
オリジナルとモデファイで音比べをするので、2台必要になります。
YouTubeでも、自作したのに音比べのため本家も買ったなんてのがよくあります。
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