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先ずは動作確認含めて、音出し、パッチ作成をしてみました。
驚いたのは、リズムマシンの音がとってもラウドな事です。1点の曇りもなくクリアですね。残念な点は何時もながらスネアのフレームカウントがないことですね。バラードなんかで使いたいのですがどのマシンにも何故か無いんです。パッチは50個在って40個はプリセットで入っていました。最後の10個は空で新規登録用ですかね。
エフェクトを一度に使えるのは5種類ですが、キャビネットは単独設定なので使うには1個を消費します。
ルーパーは使っていませんが、あらかたの操作は今までの経験値でマニュアル見ずに大丈夫でした。
コンパクトエフェクター1個の費用で、この機能が手にはいるとは良い世の中になりましたね。学生のお小遣いで買う1個目のエフェクターでほぼ全てのエフェクトが手に入り、リズムも付いて音も良いと言うことです。
ただ、音がクリアすぎて個性というか泥臭さは無い感じがします。僕的には先程の古いGFXにも魅力を感じますね。
スイッチが一杯有って、液晶も付いてるのは数字だけの表示より分かり易いです。因みに、セッティング摘みで、エフェクトの順序入れ替えも出来ました。
チューナーは液晶と1-5スイッチが光って、真ん中の3がみどりで後、左右赤で表示してくれるので暗いステージでも見易そうです。
重さは軽いと書きましたが、アップルのマウスと同程度に感じますね。ひっぱられたら飛んでっちゃいそうです。
とまあファーストインプレッションとしてはこれ位ですかね。
ばしばし、バッチを造っていきますね。
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