エレアコ、エレキ、エフェクター自作遊びと実験!

バンド活動での日常と自作改造の実験

ギターの近況 ストラトの改造2

2019-01-23 09:17:42 | ギター


ストラトの改造ですが何回かやっています。

・シェクターのモンスタートーンの搭載
有名なピックアップでハムのような太い音が出ます。

・ターボブレンダー
3個のピックアップで2個をハム接続で徐々にハムにブレンドできる回路
マスターボリュームとマスタートーンとブレンダーの構成になります。
これは、SWで一発切り替えにしても実用性が高いと思います。
既設の構成で回路のみで変更できます。

・ギブソンの57クラッシック搭載
ハムでビンテージなレスポールの音ですよ。

やりたいのは、P90の3発搭載です。市販でも改造でも見たことがありませんね。
Gibsonで合ったかも知れません。ハム3発ならkissですが。

テレのフロントのハム化も考えているのですが前述通り良いパーツが無いですね。シングルでテレサイズのハム無いですか。の落ちでした。

ギターの近況 ストラト改造しようかと

2019-01-23 07:36:53 | ギター

例によってAmazonで良さげなピックアップを入手しました。
シングルサイズのハムでツインレールです。チョーキングでの音量が安定します。そして、タップが付いているので、シングルへの切り替えが出来ます。

切替はトーンポットのプルSWでも良いのですが、イメージはトムアンダーソン、ジェフベックでピックアップ毎にトグルSWを付けようかと思っています。

実はでかヘッドでローズ脂板のストラトも落札しました。ピックアップは2個届きましたのでギター到着待ちですね。実はテレギブが気になっていたのですが、ハムもP90も搭載テレもう持ってるので今回はストラトと相成りました。

テレ用のピックアップがAmazonでほとんど無いのも要因でした。
パーツが手に入らないんじゃんの落ちでした。

ギターの近況 宅録機材2

2019-01-21 11:57:20 | 宅録DTM
宅録の録音機材ですが実はもう1個持っています。ZOOMのR8です。

構成取扱い機能等はよく似ていますが、違いはドラム音源の違いだと思います。こちらはドラムパッドが付いていてドラムマシーンに録音機能が付いたような感じです。

ドラムパターンも入っていますが、自分でドラムパターンガ作れます。

bossとどちらもCD音源を越えた音質なので楽器を普段弾かれる方の耳にも耐えられる品質ではないかと思います。ちなみに、保存はどちらもSDメモリーカードになりますのでそのままパソコンに取り込みも出来ます。

大きさはどちらもギターケースに入ってしまう手軽な大きさです。 

複数機材を使っていると使い方を忘れるのがたまにきずで、落ちが付きました。

ギターの近況 宅録機材

2019-01-21 11:24:42 | 宅録DTM

bossのBR80ですが、とっても多機能なのでもう少し紹介しますね。
3万円弱で買ったように記憶しています。本体の両サイドにコンデンサーマイクがステレオで付いています。これがとっても良い音で性能高いので、入力切り替えでマイク、ギターと有りますが外部マイクは大勢で取るとき以外は不要と思います。エフェクターはギターとベース、ボーカル用と多彩でGTシリーズと似ています。面白いのはベースシュミレート出来てギターでベースの音が入力出来ますので、ベース持ってなくても大丈夫です。フレット感覚が違うので慣れないと弾けませんから。
ドラムは本当に沢山の種類が入っていてサンプル聴きながら選んで、あと長さと速さを決めてやります。

8トラックと書きましたが各トラックに8テーク録音出来て後で好きなのを選べます。
仕上げは、トラックのエコー、音量、左右の定位などを決めて最終ステレオにまとめることが出来て、MP3にしてスマホなどで聴けますよ。

以上、ほとんどスタジオで録音するのと変わらない感覚で宅録が出来ます。
10分もあれば1曲録音出来てしまい、後での手直しも簡単ですよ

録音機能ばかり書きましたが、通常の音源入れての練習も可能です。

この機能がお年玉程度の金額で手に入るのですから良い時代になりましたね。。パソコンでのシーケンサーで挫折した方(僕も)にもお勧めです。

ギターの近況 宅録の話

2019-01-21 11:06:49 | 宅録DTM
bossのBR80で自分の演奏を宅録しています。

これは、8トラック有って本体でドラム音源とエフェクターが入っています。これを使ってギターボーカル、ベース、ドラム、サイドギター、リードギターと入れて曲を作っていきます。

先ずは、ドラムを入れて、イントロ、中間、フィル、エンディングと入れて弾き語りを被せていき、サイド、リードなどを追加します。

先のエフェクターボードでショートディレイで音をふくよかにと書きましたが、宅録でも同様の仕組みを利用します。

要は、エコーではないのですが同じフレーズを2回入れたりして音に厚みを持たせます。

この営みで痛感したことは、リズム系を後で入れようなどということは絶対不可能なことです。リズムが鳴っていないとテンポずれまくりで絶対合いませんね。

経験無い方は一度試されると自分のリズム感が把握できると思いますよ。