つい最近読んだ本の話です。
川崎、磯子図書館両方とも気に入った作家の文庫は読みつくしてしまいました。
タイトルから面白ろそうな本をと考え「おぼろ舟―隅田川御用帳」を
借りてきました。
タイトルでわかるとおり時代物です。
作者は藤原緋沙子さん。
読んで見たら、なかなか面白い。
舞台が、縁切寺の江戸人情物って内容です。
この作者はどんな人だろうとwikiで見たら、はぐれ刑事純情派などの脚本
を書いている方なんですね。
なるほど なっとくです。
面白いので、しばらくはこの作者のシリーズを読んでみたいと思います。