「害虫駆除のブログ」有限会社 タマケアビジネス。

害虫・害獣にお困りの方のお役に立てればと邁進しております。日日の出来事・アドバイス・季節の先取り等の情報を流しております

「私が思うには」

2016-04-08 09:15:20 | 茶花
「私が思うには」

植え込みの目立つ場所に「わらび」の芽が出ていた。丁度収穫の時期なのに誰も摘んでいない。毎日来ては故郷を思い出すシンボルなのでしょう。


田舎ではこの芽が一面に出ているのです。其れを捕ってあくを出して、山菜の天ぷらや和え物・漬物等にして食べるのです。

侘しい山生活を思い、故郷を思うために、田舎から根を掘ってきたが、団地生活なので植える場所が無い。そこで「ここなら」と思いついた。

敗戦国のドイツは斜面に蕨が一杯出ていたが、「食べる習慣と醤油」が無かったために敗戦した。その点日本の方が植物に対し賢かったのか


すずらん水仙咲いてます

2016-04-06 10:51:29 | 茶花
すずらん水仙咲いてます


4月頃、花茎の先端にすずらんに似た釣鐘状の花を下向きに付ける。水仙と同じヒガン花科に属し、原産地はヨーロッパ。

小さな雪のかけらが連ながっ多様に見えるので別名「スノーフレーク」とも言う

「雨降る おしめりだ」

2016-04-06 09:07:51 | 茶花
「雨降る おしめりだ」

春雨が3日続いた、失敗したと感じた。何故なら雨が予測出来れば、種まきを雨前にすれば良かった。種が発芽しやすくするためだ。


雨のボケ

隣の旦那が来る日の次が雨だ。女房が感心する「あの人は必ず雨の前日に畑仕事に来る」と こちらは「ヘー」と感心するでもなく、気にしなかった。

昨年、10月より菜園を始めて、大根の収穫が終り、鞘インゲンの実を取りに行こうかなど、次に何を蒔こうかなど決めていない。

本物の農家は、年間作付けが決まっていて、4月の始めは何をとパターン化しているのだ。ほう連草・小松菜かなど決めかねている。これが素人だ。

雨が降るを気ずき、天候も感じて、作付け計画を立てて、収穫予測までする農家て、凄いなー「農業博士」とツイこの間気がついたことなのに。

これからは天気・気温に意識して、記録を付け。一つでも満足な野菜が出来るよう、菜園計画を立てよう。と、反省のくやみの雨です。


多摩で探した ショウジョバガマ

2016-04-04 11:28:24 | 茶花
 「多摩で探した ショウジョバガマ」

           
北斜面の樹林下で可憐な花が もう咲いてるのだ 早春に新葉から10~17センチの花茎を伸ばし先端に数花をつける 低地から傾斜地に群生 高山まで 白花や班入りも