「朝から子供の声が喧しい」
静かな住宅地に子供の声がする。最近では珍しいことだ。時折大人の声も混ざる。焚き火をしている。その上に釜が載って
隣で,「もち付をするのだ」と、女房が教えてくれた。暮れの風物詩の様だが「お呼ばれは無い」最近は、餅米も取れないだろう。と
その間に、我が家では「網戸の水洗い」「外からの窓の掃除」などをこなしていたが、回り近所でも暮の掃除風景が無い、見当たらない。
そう「やらなくなったのだ」暮れの掃除も活字だけの「風情」に変わって来た様だ。家の中・神棚・障子張り等残っている。年寄りだけが頑張っている。
障子張りなんて、その内に無くなってしまうのだろう、と、一抹の寂しさを感じる、暮の最後の日曜日でした。
静かな住宅地に子供の声がする。最近では珍しいことだ。時折大人の声も混ざる。焚き火をしている。その上に釜が載って
隣で,「もち付をするのだ」と、女房が教えてくれた。暮れの風物詩の様だが「お呼ばれは無い」最近は、餅米も取れないだろう。と
その間に、我が家では「網戸の水洗い」「外からの窓の掃除」などをこなしていたが、回り近所でも暮の掃除風景が無い、見当たらない。
そう「やらなくなったのだ」暮れの掃除も活字だけの「風情」に変わって来た様だ。家の中・神棚・障子張り等残っている。年寄りだけが頑張っている。
障子張りなんて、その内に無くなってしまうのだろう、と、一抹の寂しさを感じる、暮の最後の日曜日でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます