「自然による大量虐殺」
8月末にノールウエーの山脈で300頭のトナカイが死んだ。雷の被害にあったトナカイがハタンゲルビッタ山脈のいたるところで折り重なり死んだ
雷自体は珍しい事ではない、羊・牛・バイソン・ガチョウ・像・アザラシ等は何度も落雷にあっている。科学者達は電磁気学の原則が起因しているという。
1972年アラスカの山脈の上空を、ヘリコプターで飛行しているときにも、53頭のカリブー(大型トナカイ)が同じように雷が襲ったという。
日本の森や里山にも、鹿や熊・猿たちも増加する一方で、行政も手の打ちようが無いようだ。このような雷もタマには良い武器になるのでは。
※今日の驚き「カミナリ一発でトナカイ300匹虐殺」だって、世界は広い
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