「アライグマの手」

「アライグマの手」
手だけ見ると人間の手といわれても、遜色しない形をしております。両手が合わさる・手首が回る・器用である・人の真似をして鍵を開けて逃げる、それで増えてきたのです。

頭の良い猿やチンパンジーでも手は合わさりますが、手首は余り動かしません。アライグマは手首が自由に回るのです。狭い穴から手首を入れ、手の平でスイカを全部平らげます。

動物の檻の安易な鍵は、手首を返して開けてしまいます。それで逃げてしまいます。食べ物は何でも食べます。ザリガニから池の鯉まで貴重な蛋白源として盗み食いします。池の鯉をやられた場合は疑って間違いないです。

大木が有る屋敷林・森などの場合は樹上の木の祠が棲家になり、上がり下がりしております。と言うことは家庭の雨どいなど上がるのは分けないことです。又家の壁の中がお産に適しております。

矢張り犬歯が鋭く、噛み付くと犬でも猫でも頭を傷つけられます。手先が器用ですので、池の鯉も金網の間から、指をパシャパシャ動かすと、鯉は餌と思い寄ってきて、そこをての爪で一撃です。又、慣れてくると、庭の猫・犬のフードを喰いにきています

狂犬病。回虫などを持っているといわれております、都内で飼っていた者が、余りに凶暴で手を焼いて、首都高から1つ目のインターあたりで放逐した。船橋・八王子・海老名あたりに多くいる由縁です。捕獲し咬まれて破傷風・狂犬病の恐れもあります。
ハクビシン・アライグマ等のケモノ駆除・防除は当店まで。
〒192-0355 東京都八王子市堀之内 2-6-1
東京多摩地区の害獣駆除 専門店
有限会社タマケアビジネス
http://tamacare.jimdo.com/
TEL 042-675-7928