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「事実は小説より奇なり・餌のやり過ぎだ」

2016-12-14 07:53:54 | ネズミ・害獣駆除
「事実は小説より奇なり・餌のやり過ぎだ」

「どうも怪しい」と、東南の角にネズミ糞が散乱する「詳しく見てくれ」と相談です。以前の古いお客さまの「噂を聞いて」の調査以来です。

東南の角に、ネズミの糞が異常に散らばっている、庭・縁側・軒・テラスと潰して行く。随所でネズミ糞と「ラブマークが見つかる」。


糞の大きさからクマネズミだ、侵入口の11mmを探す。屋根の瓦下押さえのブリキ隙間に侵入後がクッキリ残る。入口に小細工をして天井に粘着を敷く。


糞の掃除と犬餌の削減を頼む。10日の間に「物音」「姿出し」「餌やり」を監視してもらう。若干音はしていたが、「糞や姿は見ない」と報告あり。

同時に庭の築山(石垣)の間の巣(閉鎖)を確認する。外でペットフードを喰っている、近間の石垣の隙間辺りに巣を作るのだ。

20日後に音が無くなりネズミの気配が収まってきた。逃げ道を残し、その間に侵入口を最終閉鎖した、天井裏で2匹ゲット終了する。

老齢の犬が居るが、ネズミ来ても餌を取られても吠えない、今迄通りに餌を与えていたことが「原因だった」。長年のネズミ被害がやっと収まった

※再三、ペットフードを食べてる外獣がいると、矢張り事実でした。


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