「ダイオウグソクムシ」
ダイオウグソクムシは、ダンゴムシやフナムシの仲間で、等脚目の
中で世界最大。日本最大のオオグソクムシが体長10~15センチメー
トルに対してダイオウグソクムシは20~45センチメートルの大きさ
になる。
メキシコ湾や西大西洋周辺の200~1000mの深さの海底に生息し、
堆積するごみや落ちてくる魚の死骸などを食べ「海の掃除屋」と
呼ばれているが、生態はよく分かっていない。7対の脚、尾部にとげ
を持ち、固い甲は外敵から身を守るためのものであると推測される。
エビやカニと同様の腹部にある腹肢を上下させ海中を遊泳する。
節足動物門甲殻綱等脚目スナホリムシ科のダイオウグソクムシが3年
11ヶ月絶食していると言う、水族館の担当者も首をかしげていると。
鳥羽水族館にて
ダイオウグソクムシは、ダンゴムシやフナムシの仲間で、等脚目の
中で世界最大。日本最大のオオグソクムシが体長10~15センチメー
トルに対してダイオウグソクムシは20~45センチメートルの大きさ
になる。
メキシコ湾や西大西洋周辺の200~1000mの深さの海底に生息し、
堆積するごみや落ちてくる魚の死骸などを食べ「海の掃除屋」と
呼ばれているが、生態はよく分かっていない。7対の脚、尾部にとげ
を持ち、固い甲は外敵から身を守るためのものであると推測される。
エビやカニと同様の腹部にある腹肢を上下させ海中を遊泳する。
節足動物門甲殻綱等脚目スナホリムシ科のダイオウグソクムシが3年
11ヶ月絶食していると言う、水族館の担当者も首をかしげていると。
鳥羽水族館にて
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