外来生物の家屋侵入は何処でも被害者

　『誰だってお金は出したくない』

すべての人が被害者。家で飼っていたわけでもなく、黙って入り込んだ。だけなのよ、勝手な外来生物の駆除費に住人が戸惑いが生じている。

30～40年前の家屋に被害、年数が立てば多少悪い場所も出てくるわよー、然し、勝手に入り込み、天井を汚してしまって、我が家こそ被害者だわー

捕獲した獣は殺すのが一番、と他人事のように言うが、彼方の家が被害者だったら、ケモノの殺処分に金が出せないという意見が出てきます。

獣の餌さとなる生ゴミ等の「餌を与えない」、家屋など「ネグラを作らせない」。が、数を減らす方策です。ゴミは時間を守り、柿・ブドウ・なし・ブルーベリーの果実は早めに除去する。畑に不要な野菜を捨てない。

果樹園も売れない物やウラナリは早め処分をして、餌として与えない。このような生産責任が守って欲しい、で果樹園の近くの家庭に被害が出る。

アライグマはペットとして飼いだした都会人の責任です。ハクビシンは軍隊がタヌキ代わりに輸入したケモノから手袋が取れずに放逐した、其れが増えたものです、いつでも人のセイにしても解決しません。お互いに協力しましょう。

ハクビシン・アライグマの駆除は当店で　http://tamacare.jimdo.com/　042-675-7928