季節を知って和を楽しむ

8月28日　天地(てんち)始(はじめて)粛(しゅくす)　

天地の気が粛然として万物があらたまる頃　天地の暑さもようやく鎮まってくるという頃です。昨日は冷えすぎだったが、朝晩は涼しくなり秋の気配が漂う
あやめの2度咲きを提供　8/23　高幡不動の弁天池脇

エッセイ アシナガバチの巣

「あしながバチの巣」　エッセイ
　　　　　　　東京都葛飾区　佐々木恒男　83　無職

我が家の軒先に推定8センチほどのアシナガバチのの巣が有る。真夏の今も20～30匹の蜂が活発に動き、巣を拡張し、時には育児用の青虫探しに玄関先まで降りて来る事もある。

この巣を、1年女王蜂が作り始めたのは5月頃。棒で突いて落とそうとしたが、けなげに巣作りに励む孤高の女王蜂を見て、つい先延ばししてしまった。

蜂や鳥が栄巣する家には災厄が起きないといわれていることも気になった。アシナガバチには苦い経験がある。若い頃、故郷の山畑で石垣の草取り中、誤って草とともに巣をもぎ取ってしまった。

まるで空襲のように、ガーンと頭を襲われ、気絶寸前の痛みとともに、頭はボコボコ。20箇所も腫れ上がった。

あだ討ちに、巣の子を片手いっぱいに捕り，煎って食べた。油っぽくてまさに自然の珍味だった。その味は忘れがたく、虫網を使えば難なく入手できるが、この年になった今はその気もすっかり失せている。

今年はアシナガよりスズメバチの方が多い　早めの駆除を　　0120-64-1710

蝉の声 二度咲の蓮みる ゆとり

　「蝉の声を聞く　二度咲きの蓮をみる　ゆとり」


23日、お彼岸にお墓の草が生えていると言われ、鎌と傘をもちお寺に、お大師さまの前で、蝉の声を佇む、ミーンミーンゼミはけたたましい、割ってはいるのがつくつく法師、ヒグラシが3時では早く聞こえぬ、夏が終わるよーの侘しいカナカナの声が耳に入らぬ。　弁天池の蓮が元気に参拝客もてなしていた、ここ涼しいあいだに見にいったらのお誘いです。
（高幡不動の蓮に開花が後ろにずれている）
(有)タマケアビジネス　伊藤民雄

俺たちも飛行場では縁の下の力持ち

「私も　縁の下の力持ち」

以前、羽田飛行場で同じような記事を載せたが、今回は関西航空です。飛行機が出発するときに、エンジンの爆音に驚いた野鳥が地面から飛び立つ、一瞬にしてエンジンのタービンに吸い込まれる。空気の取り入れ部分に損傷を与える＝エンジントラブルになりかねない。

そこで、滑走路周辺にいる鳥類に空砲を撃ち、事前に飛び上がらせて飛行機のの邪魔にならない様にする。雨に・風に・日照に関係なく空砲を打ち未然に防ぐ当然、狩猟免許を持っていなければライフルは持てない。

季節によって、飛来する鳥類も変わる、その特徴を掴んでの追い飛ばし戦略だ。又風の強い日は風下の鳥達に音が聞こえるように戦術が必要になってくる。

このような仕事を通して、安全・安心が保たれる、外国観光客を増やす計画が半年で大幅にクリヤーしていると聞く、縁の下さんご苦労様です。

我々の仲間には、飛行機の中の消毒をしている店もある、機内だけに水溶性の消毒液は使えない、トラップと目視点検が重要になる。チヤバネゴキブリなどは何処からでも侵入して来る、見落とせば直ぐに増えてしまう害虫だ。

不快害虫駆除はダスキンターミニックス八王子東店　010-64-1710

バラが咲いてくれた

「四季バラが、暑さにめげず1輪」


連続8日の猛暑に答えて　葉を出してリチギに咲きました　普通なら花芽を切り落とし、秋に咲かせる様にするのだが、たまさか気がつくのが遅かった、匂いも良い　順番を守ったものだ

スズメバチ多い　お困りなら　　0120-64-1710