「害虫駆除のブログ」有限会社 タマケアビジネス。

害虫・害獣にお困りの方のお役に立てればと邁進しております。日日の出来事・アドバイス・季節の先取り等の情報を流しております

「南鳥島沖に大量のレアメタル」

2016-09-24 09:04:35 | ニュース
「南鳥島沖に大量のレアメタル」

海洋研究 千葉工大 東京大の研究者チームが8月末に、排他的経済水(EEZ)内の、小笠原 南鳥島沖の深海にレアメタルが含まれる岩石「マンガンノジュール」が広範囲に密集しているのを発見。

南鳥島て、何処だっけ 小笠原の属している島 東京から1800kmの遠い海

資源が無い日本も、新潟沖の石油と南鳥島のレアメタルと、海からの資源が少しづつ出てくる。

※日本の近海資源に驚く「日本が明るい資源輸出国」になりつつある

「もう一つのパラリンピックの見方」

2016-09-23 08:48:17 | ブログ
「もう一つのパラリンピックの見方」

バラリンピックの選手・関係者の方々お疲れさまでした。参加された選手たちは、人世の最大の模範生(鏡)ですよ。障害を受けた時のショック、立ち上がって努力、活路を見つけ、苦労を重ねで、選手に選ばれ、メダルを狙う。

障害を明らかにして、輝きを変えた人たちである。まぶしい姿を、子供たちは目をそらさずに見て欲しい。子共に「障害者と.同じ立場なら、どう努力する」と、さとして教えて遣るべきだ。

大人は障害の程度(傷口 義足 義手等)を,競技前に後に調整し、改善する努力等。車椅子や義足を使いこなす為の、トレーニング方法も進化し、より強くしなやかに肉体を産んだ背景など。

私は、こんな場面を良く見た。傷口の手術(縫合)の跡、競技中に義足をかばい効き足の方に倒れる。足と義足の接点に衝撃が走り、悲鳴を上げる痛さなのだ。値段も高いし足の接点も痛いのを、上手にカバーしているのだ。

失った物を数えるな、残されたものを最大限に生かせるのがパラリンピックの精神だ。障害者になって、なお誰かのために役立ててこそ「本当の命だ」。
《辛いという字がある。もう少しで幸せになれそうな字である》

※メダルよりも「参加した事を褒めて遣る」べきだ。
期間中はシオンが咲いていました


詐欺電話に逆襲

2016-09-22 09:05:34 | ブログ
「詐欺電話に逆襲」

振り込め詐欺などで、犯行に使われた電話番号に、警察から電話を掛けっぱなし状態にして、犯人の電話が掛けられなくすることである、北海道で作戦が成功した。

相手が出ると「犯罪の利用を停止させ出頭するよう警告する」音声を流し、無力化させ、被害の防止に努めたい。やっと具体策が出てきた。

関東 東京都 多摩地域で始めるのは何時ごろからかな始めるのかな
 ※今朝の驚き 「やっと出てきました 警察の逆探知」

初雪草の花壇 夢を見ていたのでしょう 8月20日頃

ドキュメンタリー映画「風は生きろという」を見に行く

2016-09-21 09:15:43 | ブログ
映画「風は生きよという」 28年9月17日 中小企業大学にて

動けなくなることで、見えてきたもの 呼吸器から吹く風に乗り、つながりあう人と人のドキュメンタリー物語を見に行く。2015年/日本/31分映画

 主演 海老原宏美(えびはらひろみ)1977年神奈川県出身 生後1年半で脊髄生筋萎縮症と確定診断を受ける。小学校から大学まで地域の学校に進学。

2001年に自立、生活センター東大和にで障害者の地域生活に関る権利擁護・相談会支援活動等を始める。2009年人工呼吸器ユーザーの地域生活支援のために仲間と「呼ネット」を設立。

現在、NPO法人自立生活センター・東大和理事長、東大和市地域自立支援協議会会長、呼ネット副代表、DPI日本会議特別常任委員、東京都自立支援協議会副会長.  著書「まあ、空気でも吸って」(現代書館)

宍戸大輔(ししどだいすけ)監督 「風のつどい」「高尾山二十四年目の記憶」「犬と猫と人間と2動物達の大震災」など

物語は、二部構成のドキュメンタリーで海老原宏美さんの普段生活と母親の「自立」させる意思と、本人の自立の経験が「障害者を助ける」活動に変わる。然し、同封のパンフレットにはアテンダント募集 自立生活をサポートして

一方、同じ人工呼吸器で手足の動かない、返事は瞬きだけ。男子中学生の幼稚園・小学・中学と特殊学校に通わせず、普通の学校に通い、友達が助け合う記録映画。何れも車椅子を遣い、母親が「普通に出来る」と送り迎えする。

 海老原さんは、障害があっても地域から排除されず、障害の無い人と対等に、自分の人生を生きたい! そんな社会を創りましょう!と運動を起こし、地域の東大和の理解者が手助けをする。 

 私たちが、一緒に夢を語り、悩み、考え、一歩でも実現に近づけるよう、相談支援・ピアカウンセリング・移送サービスなどを行っています。
  NPO法人 自立支援生活センター東大和

トークショーの中から
「世の中で役に立たない子供はいない』海老原さんのお母さん
特殊学校に入れないで。一般小・中・高に入れ、自立させる事だと
人口呼吸器・車椅子・24時間介護でも、親から離れ『自立』している
障害者に声をかけて下さい『どうしましたかー』と、障害者に救いの手を!
※前向きな主役に驚く『大丈夫?ではなく、厳しく自立させている』ことに
ケイトウの鮮やかな赤を探しました

探していた柳が見つかりました

2016-09-20 08:39:18 | ブログ
「やなぎの木を、ヤット見つけました」

「柳の木」を探して、2年程たちました。世界的にも多い木ですが、其れにしても少なくなりました。何故伐採してしまうのか、不思議だった。



が、宅地開発が進むと、沼や池・川を暗橋にしたりして、邪魔になって,伐採してしまうのだ、水辺を好む柳にとっては、邪魔になるのだ。

9月3日昼下がり、高幡のお墓に草むしりに寄った。隣り合わせに見知らぬや親父が墓参りをしていた。アレー久し振りに懐かしい顔を見た。

早10年ぶりになったか、「府中の舎弟か」と尋ね、一言二言話して別れた。親父の線香束から1本を本家に、もう1本を姉の墓に線香を分けていた。

何時ものように,向こう三軒両隣を意識し、路地の雑草をむしりと本家の草むしをして帰る。大日堂の日陰で絡まったテグスをなおして涼んだ。

晩夏では茶花も期待出きずに、参道を弁天池の方に向った。池の鯉を見て池の袂で風音と気がついた、オーあった二本。サワサワと風音で気がついた。

そう「この風情 姿 匂い 風にまとわる梢葉を見たかった」これで満足した。春になったら若芽のかぐわしい匂いをかぎに行こう。

※探していた柳の木が「弁天池に袂にあった 灯台もと暗し」だった。