「3月のライオン」神木くんが零くんに! 2016-03-16 11:54:49 | 映画 3月のライオンの映画化、主役の零くんは神木隆之介くんに決まったそうです! やーー、これはうれしいなぁ♪ 監督はるろ剣の大友監督。 楽しみーー。 女の子たちは誰になるんだろう? ドキドキ、ワクワク。 公開は2017年だって。 まだまだ遠いなぁ。
映画 バクマン。 2015-10-13 07:47:03 | 映画 ひと言で言うと「疾走感」‼︎ 「漫画を描くぞ」って決めてから、走り出すふたりの姿が清々しくてかっこいい。 神木隆之介演じる高木秋人、映画公開前にバラエティに出まくっていた神木くんからはまるで想像つかない頭の回転の早いクールな男の子。 佐藤健演じる真城最高は、ちょっと気の弱そうなとこが今までの健くんにはないキャラで、まっすぐで絵を描くことと亜豆さんに夢中。どんどん進化してかっこよくなっていく。 主役以外でも、染谷将太や桐谷健太、リリーフランキーみんな漫画を愛する強い想いが伝わってきてすごくいい! なかでも、山田孝之が超いい! ちょっと弱そうなキャラなんだけど、ちゃんとアツイものを持ってる。最後の方、リリーフランキー演じる編集長にしっかり言い切ったところ、かっこよかったー。 今朝のZIP!で「バクマン。」の特集やってました。手塚賞、準入選だったあと、真城の部屋でみんなで飲んでるシーン。 「あきらめたらそこで試合終了だよ」って中井さんが言うとみんながスラムダンクのセリフでつなげていく場面があるんだけど、実は最初のセリフだけは決まってたけど、そのあとはアドリブだったそうです。 すごい!すごいよ! それだけ、キャスト同士の息が合ってたってことだよね。あのシーン、すごくいいもの。大好き。 最近のジャンプは全然読んでないけど、我が家にいつもジャンプがあった時代、黄金期だったんじゃないかな。 ヒカルの碁、テニスの王子様、ワンピース、シャーマンキングにナルトに…。 挙げればキリがないくらいおもしろい漫画がたくさんありました。アニメ化されたり、実写化されたものもたくさんあったし。 そういう名作たちは、あんな苦労の末に生み出されたものなんだなぁってとこにも感動しました。ホント、苛酷な現場なんでしょうね。毎週締め切り、お休みはお盆とお正月の2回だけ。真城みたいに倒れる人だっていっぱいいるんでしょう。 それでも「バクマン。」に出てくる人たちみたいにアツイ想いに支えられてがんばってるのかなーなんて、考えるのも楽しいです。 久々にジャンプ、買ってみようかな。
図書館戦争 the last misson 2015-10-12 00:16:23 | 映画 あー、もういつまででも見続けていたい。 堂上教官、かっこよすぎー。 グッズも盛り沢山♪ 公開翌日なのに、ピンバッジとかノートとか売り切れ続出!ちゃんと揃えておいてくださいね!
映画 進撃の巨人 2015-09-24 00:07:50 | 映画 「まだ終わらないのかな」 見ながらそう思ってしまった。 思ってしまったことに驚いた。 いわゆる「鳴り物入り」って感じだったのに。 さすがに、そんなに外すことはないだろうと思ってたんだけど。 監督さんや脚本を書いた人は、ちゃんと漫画を読んだのかな? 作者がなにを伝えたいのかって考えたのかな? それとも、これはただ単に解釈の違いなのかな? でも、こんなグロいだけの話しだったら、世界中で支持されるわけないと思うんだけど。 後編見るかどうか、漫画を通して読んでから考えよ。 レッツ ツタヤ!
映画 アニー 2015-02-02 00:34:38 | 映画 前に他の映画の時に見たアニーの宣伝で涙が出てしまったと書きましたが、ようやく本編を見に行くことができました。 オープニングからミュージカルっぽさ満載です。 アニー役の女の子の歌声が素晴らしい。 楽しい歌、かっこいいダンス。 でも、それだけじゃない、子どもたちのどうしようもない悲しみと、それに負けない強さがとても印象的でした。 雑誌かテレビかで「Tomorrowの歌詞を、字幕でしっかり見て」と言っていました。確かに、今までなんとなく聞いていた曲ですが、こんな歌詞だったんだなぁと改めて知って、泣けちゃいました。 あと、格差の表現と言っていいのかわかりませんが、例えば、グレイスとハニガンの服装の違い。散らかった部屋やだらしなそうな食生活、いろいろなところに‘格差’を感じました。それが映画の中で強調されたものなのか、実際にそうなのかわかりませんが、日本人の「なんとなく中流?」みたいな意識とは明らかに違うんだなと思いました。 素敵な歌とダンスいっぱいのハッピーエンド・ストーリー。 でも、楽しいだけじゃなく、いろいろ考えることもありました。 どんな境遇に生まれた子どもも愛情に包まれて育ってほしい。 それをきちんとサポートできる社会であってほしいとまじめに考える映画でもありました。